エッチにハマってしまう人は少なくありません。
パートナーと求める頻度が同じくらいであったり、通勤中などにしたい気分にならなければ良いですが、中には困ってしまう人も……。
中毒になりやすい度合いについて、簡単診断テストを作成しました。
【1】エッチ中毒になると困ることとは?
人それぞれ辞められないことというのはありますよね。その中でもエッチ中毒になってしまう場合があるでしょう。
そこで『Shano』編集部では、独自のアンケート調査を実施。10〜30代の男女36名に「自分はエッチ中毒だと思いますか?」と聞いてみました。結果は、「中毒になっている」と回答したのが61%、「違うと思う」と回答したのが39%です。とても多いですね。

調査期間:2019年10月25日〜10月28日
調査対象:恋人のいる10〜30代男女
調査方法:WEBリサーチ
これは正式に言うと「性依存症」と呼ばれるもので、性行為などをしたくなってしまうというようなものです。例えばですが自慰行為なども同じく、毎日する人としない人といると思います。
自慰行為は1人でする行為なので大丈夫かもしれませんが、もし仮に相手がしたいと思っていないにも関わらず求めてしまうということになれば、それは危ないことにつながる場合も……。
相手が嫌がっているにも関わらずセーブが効かないというような事にもなりかねないので、十分に注意をする必要があるということなのです。
【2】中毒になりやすい男女の簡単診断テスト
ではそんなエッチ中毒になりやすい男女の特徴というのはどの様なものがあるのでしょうか。特徴を5つ確認していきましょう。
(1)性欲旺盛
性に対して、毎日1人でもするくらいに好きだという人はエッチ中毒である可能性が高いです。
もし彼氏、彼女がいた時にお互いがその様な関係であれば良いのですが、どちらかが片方その様な状況になると気まずくなったり、上手くいかないと感じることもあるのではないかと思います。
エッチはお互いの思いが大切になりますので、パートナーが求めていないのであれば、自分で処理するなどの対応ができるといいですね。
(2)影響を受けやすい
また中毒になりやすい人というのは影響を受けやすい傾向にあります。
いろいろな物に興味を惹かれたり、気になるといった好奇心旺盛な人ほどハマってしまうと抜け出せなくなるのではないかと思います。
毎日のように癖付いてしまったり、日課としている人にとって1日が無いだけでもとても辛く、イライラしてしまったり不安定な日々になってしまいます。
(3)時間を持て余している
することがないからエッチをしてしまう、それが癖になってしまうという人も少なくありません。
彼氏とのおうちデートが気づいたらエッチをするだけの場所になっている…という人はとても多いですよね。
家ですることを一通りしてしまったからエッチだけになってしまっているのではないでしょうか。
(4)欲求に忠実
人の三大欲求は食欲、睡眠欲、性欲です。
ですから、「したいときにしたいものをする」「気分が乗らないとついサボってしまう」というタイプは本能の求める欲求に赴くまま行動をしてしまいがちです。
もし性欲で困っているなら、こうした欲望に忠実な一面を直していくのもアプローチの方法になります。
(5)パートナーが好きすぎる
パートナーが好きすぎるあまり、本能がその人を求めることがあります。愛を確認できる行為ですし、本能的に好きな人の子孫というのは残したいものですよね。
お互いに求めあっていれば良いと思われますが、もしエッチを求める気持ちが一方通行なのであれば、関係が破断しないためにも相手を思って合わせる必要があります。
あるいは、パートナーの中毒に困っているなら、合わせてあげるというのも1つの選択になるかもしれません。
ですが、エッチ以外のコミュニケーションもとって、さらに仲が深まるといいですよね。
【3】対策として日を置くと中毒から抜けられる上気持ちいい
では依存しないようにするにはどうすれば良いと思いますか?
言うのであればその感覚を少しずつ増やしていくということをすれば良いのです。
1日おき、2日おきなど、自分の目標を決めてその後にすると良いかもしれません。いきなり辞めるということは厳しいので、少しずつ対策をこなしていく必要があるでしょう。
日を置いた好きな人とのエッチは、いつもより格段に気持ちいいという人も非常に多いです。そのため、1度で強い欲求が満たされると感じている人が大半のようです。
【4】まとめ
エッチ中毒になってしまうと、四六時中してしまうというような事にもなりかねません。
そうなってしまうとネガティブになってしまったり、体調が悪くなるというような不規則な状態になり、自律神経なども乱れてきてしまいます。ホルモンバランスも多く崩れてしまうので、少しずつ改善をするように心がけましょう。
(Shano編集部)
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