緊急事態宣言や外出自粛でしばらく会えないカップルは、ムラムラして仕方ないかもしれません。
そんなときにできる疑似エッチをご紹介します。
【1】疑似エッチの魅力
離れてるけど恋人とエッチをしたいと考える人も多いですよね。でも一人で自慰行為をしたところでむなしくなってしまうということも……。
そんな時に魅力的なのが疑似エッチです。疑似エッチとは簡単に言えばエッチをお互いが離れている場所でするというもの。
様々な方法があるので、その方法の一部を紹介したいと思います。
【2】疑似エッチのやり方・楽しみ方
疑似エッチは、結構な人がしたことあるようです。外出自粛期間中に活用して見るのも選択肢かもしれませんね。
どのようなものがあるのでしょうか。実際にカップルたちに話を伺い、そのうち3つをピックアップしました。
(1)通話を使う
通話を使ったものがあります。恋人が興奮をして「実は今してるの」と送ってきたら、相手の声を聞いてさらに興奮してしまいますよね。
その声を聞いてお互いが自慰をしたり、まるで一緒にエッチをしているように見せたりすることができます。いわゆる「エロイプ」だったり「相互オナ」と呼ばれるようなことです。
(2)写真を送る
彼の手元に残ることを考えると、リスクを踏まえて露骨な性的な写真は送らないのがベター。ですが、風呂上がりの髪を乾かす前だったり、ちょっと腹見せだったり、普段しないようなコスプレだったりを送ると、それを見てエッチしたくなってしまう人も……。
自分で想像して自粛をしているのだと想像するだけで、ムラムラして妄想が始まってしまう…なんてこともあるようです。
(3)LINEなどでのやり取りをする
実際にしているときに、今なにをしているかLINEなどでやり取りする方法があります。文章だからこそ興奮を覚えたり、会えないからこそそういう言葉を聞いて脳内で変換をするというような人もいます。
会えないけどしたいと思う気持ちが強ければ強いほどこのようなエッチもアリなのではないでしょうか。いきなり送るとビックリするので相手に確認を取ってするようにしましょうね。
また、実際にしなくても、ちょっとエッチなトークをして楽しむカップルもいるようです。気になる方は、終わったら送信取り消しをしても良いかも。
【3】まとめ
今だからこそ疑似エッチをするチャンスと言えますが、会った時のお楽しみとして取っておくのもアリですよね。お互いが引かない程度に、お互いの性癖を確認しつつ疑似エッチを楽しむと良いでしょう。
動画や写真、文章などは彼の手元に残ってしまいますし、流出リスクは少なからずあります。様々なリスクを考えた上で、適切な方法を探したいですね。
(M.Cocoa/ライター兼イラストレーター)
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