この辛い思いをどう消化したら良い? 失恋後に行う心の整理テクニック

失恋から立ち直る方法

恋愛ドラマやコミックで主人公の姿に自分を重ね合わせ続け、失恋シミュレーションをたくさん経験したとしても、実際の失恋で受けるダメージは想像を超えています。

そのショックは、親友に慰められても自棄酒でもそう簡単に癒えるものではありません。

まして、失恋は新しい恋愛を始めれば立ち直れるというのは定説ですが、そうタイミングよく素敵な人に出会えるとは限りません。

そこで、失恋後の心痛を少しでも早く和らげるため、傷心中のところを立ち直るため、心の整理整頓テクニックをご紹介します。

 

【1】相手の不誠実なポイントを数える

あなたの大好きだった人の不誠実だったところをひとつひとつ挙げ、数えてみましょう。不誠実さの向こう側に、今まで気づけなかったものが見えてきます。

(1)女性関係にだらしなく、浮気や不倫をしていた

惚れた弱みで、どんな不誠実にも目を瞑っていたのではありませんか?でも、考えてみてください。

女性関係にだらしないのは人格自体に問題があるといっても過言ではありません。

「あの人は誰にでも優しいから相手が誤解しやすい」とあなたが思い込みたいだけで、浮気や不倫は許しがたい重罪であることから目を逸らしてはいけません。

「私と一緒なら、あの人は変われる」と思うのは幻想です。女性関係にだらしないのは生まれつきの性格であり、病気と同じ。信じていても、報われることはありません。

女性関係にだらしない人は、どんなにイケメンでも大富豪でも女性を幸せにすることだけは絶対に不可能なのです。

(2)嘘を隠すための嘘を重ね、何度となく裏切られた

嘘つきな人はまるで呼吸をするように嘘を重ね、罪悪感というものを持ち合わせていません。

そのため、何度となく「嘘をつかないで」と懇願しても同じことを繰り返します。

あなたは最初から全てを受け入れるつもりでいたとしても、彼にはその覚悟が備わっていません。そのため、嘘でその場を取り繕う悪癖が抜けないままなのです。

嘘を吐かれたと気付いたときの苦しみは、一種のトラウマとなり、その人と係わっている間中、苦しめられます。しかも、その呪縛から逸早く逃れなければ、不幸の底なし沼から這い出すことが未来永劫できなくなってしまいます。

(3)時間にルーズでいつも喧嘩していた

時間にルーズな人は、「他人の物は自分のもの。自分のものは、自分だけのもの」という傍若無人な思考の持ち主です。

この場合の「もの」とは有形のものとは限りません。時間も金銭と同じくらいに貴重なもの。他人の貴重な時間を我が物顔に消費するなんて、人でなしそのものです。

しかも、あなたが理不尽ぶりに腹を立てていることにさえ無頓着なままなのですから、為す術もありません。

価値観が異なるとお付き合い自体が難しくなりますが、これはそれ以前の問題です。他人を尊重できない人は、誰かに大切に思われる価値などありません。

 

【2】想像力を駆使して前を向く方法

恋の終わりは切なく、心が乱れます。まして、相手からフラれてしまったパターンの失恋では、心に追った傷の深さは計り知れません。

そんなふうに誰もが失恋直後には感じるのですが、時が経てばどうってことありません。

ここでは、傷を癒すための心構えをご紹介します。

(1)デート資金を自分のためだけに使う幸せ

女性は目に見えないデート資金に対する投資が欠かせません。例えば、メイク道具やファッションに随分と費やしているのではないでしょうか。

それもこれも、全ては彼氏に綺麗と思われたいためです。

でも、別れたのですから、それらを全て自分のために使える自由が生まれます。彼氏の好みのメイクとファッションで過ごしてきたのなら、全て自分好みに軌道修正できます。

ダイエットのために購入していたサプリメントじゃなく、身も心も癒してくれる美味しいスイーツを自分のためだけに購入して堪能しましょう。

恋を失ったのではなく、自由を手にした今!あなたはもっと気楽に思うがままの毎日を楽しめるはずです。

(2)週末の予定を擦り合わせをしなくていい!

彼氏がいる頃には、「来週の土曜日、映画に行かない?」と誘い、上映時間に合わせて待ち合わせをし、終わったらどこかで食事をするかしないかと相談。

いま考えてみると、これってものすごく面倒だと思いませんか?

彼氏がいなくなったら、休日の予定はその日に決めればいいのです。もっと寝たかったら、思う存分に二度寝しましょう。

前から行きたかった場所にも、自分の気分次第で行けばいいし、向かう途中に気が変わったら好きなタイミングで止めればOK。彼氏に断りを入れる煩わしさはゼロになります。

約束がないのは寂しいと感じるのは最初だけ。何度か繰り返すうちに、のびのびと過ごすことができるようになります。

(3)誰と出掛けても後ろめたさはゼロ

例えば、会社の同僚に飲みに誘われたら、今までは絶対に彼氏の顔が過って、渋々断ったこともあるのではないでしょうか。

異性からの誘いを気安く受けられないのは寂しくもあり、交友関係を狭めることにも繋がります。

これからは、誰に気兼ねすることなくどんどん誘いに乗りましょう。知らない世界を知り、人間性をステップアップさせるチャンス到来です。

 

【3】記憶消去テクニック

彼氏との思い出がなかなか心から追い出せないとお悩みの方。その悩みを解決するテクニックを伝授いたします。

(1)書き記す

女性は過去のことを頭の中で幾度となく思い出し、もやもやしてしまう傾向にあります。

その習慣をきっぱりと断ち切るためには、頭の中の全てを紙に書き記すことをおすすめします。

どんな些細なことも、思い出す限りの全てを書き出してください。強く印象に残っている事柄ならば何度でも書いて構いません。

書いているうちにヒートアップして、彼氏のことが憎らしくなったり、反対に恋しく思い出したり。

でも、それでいいのです。感情の起伏はいつまでも続くものではありません。だんだんと穏やかになり、いつしか思い出すことさえなくなってしまいます。

そのときには、書き記したノートを捨てるもよし。永久保存版の自分史と題して保管しておくもよし。いずれにしても、あなたにとってはどうでもいい過去となり替わっています。

(2)自分の愚かさを笑い飛ばす

失恋後は、自分の非を棚に上げて悲劇のヒロインになりがちです。でも、それでは過去を引きずるばかりで、記憶は思い出としていつまでも心に根付いたまま。

そうならないように、自分の忘れたい恋愛を笑いの種にして友人にぶちまけてしまいましょう。

あんなこと、こんなこと。恥ずかしいエピソードだって、過ぎてしまえば笑い飛ばしてお終いにできます。

気持ちよく笑えるようになったら、既に終わったこととして、心の引き出しに閉まって封印したら完璧です。

 

【4】まとめ

あんなにも好きになれる人は二度と現れない。人生、最大で最後の恋愛。そう思い込んでしまうのは、人生の中でほんの一瞬です。

大丈夫。恋愛の記憶が風化しないなんてことはありえません。いまは、辛くて寂しくて涙が止まらず、何も喉を通らない日々が続いていても、あなたは絶対に立ち直ります。

ただ、ほんの少し時間が掛かり、心の整理整頓に手間が掛かるだけ。

でも、失恋後の心の整理整頓には大きな意味があります。自分の過去にけじめをつけることで、失恋が人生における経験値としてあなたの中に蓄積され、人間性が豊かになるからです。

大いに後悔し、嘆き、自分を愚かだったと認めましょう。潔く認めることで心の整理整頓がさらに効率よく進められるようになります。

(うしろふじ/ライター)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

ページ上部へ戻る