付き合った記念日や結婚記念日。男性よりも女性の方が重要視する傾向にあるため、特に男性はうっかり忘れてしまうことがあるようです。
気づいた時には、意地で何も言わない女性もいるので、そのままにするよりかはなんらかの行動を移した方が良いでしょう。
どのようにごまかしたり、フォローしたりすると良いのでしょうか。
方法をご紹介します。
【1】女性の多くは記念日を大事にしている
記念日の捉え方は、男女で異なると言われています。
女性は、記念日を大切にし、その日を盛大に祝おうとする傾向がある一方で、男性は日常の通過点としか見ない傾向にあるようです。
その結果、男性が記念日を忘れてしまうことも……。
【2】この日を覚えて欲しいはしんどい? 男性の本音
女性は多くの記念日を作ってしまいがちです。
しかし、男性は付き合った日を覚えるので精一杯で、たくさんの記念日を覚えられない人が多いようです。
どのような記念日で困ってしまうのでしょうか。
男性たちに聞き込みを行いました。
(1)付き合って2ヶ月など細かい記念日
「僕は記念日を覚えるのが苦手なんですよね。だから、付き合って半年、1年などの日は、何日も前から『この日は外しちゃいけない』って、めちゃくちゃ意識します。逆に、付き合って2ヶ月とか、細かい記念日は意識から抜けていますね。そもそも、そんなに細かく祝わなくちゃいけないんですか?」(23歳・男性)
高頻度で記念日を行うカップルは別れやすいというデータもあります。
彼氏が女性に付き合って記念日を祝ってくれる場合には、あまりにたくさん祝ってしまうと、負担になってしまうのでしょう。
(2)〇〇日記念
「僕は付き合った日にちを覚えるので精一杯です。なのに、彼女は『今日何の日かわかってる?』と聞いてきて……。すごくヒヤヒヤしました。めちゃくちゃ慌てて、頭をフル回転させたけれど、結局、答えが出てきませんでしたね。どうやら、付き合って300日記念だったみたいです」(27歳・男性)
300日記念などは、祝おうという意識がないとわかり得ない情報ですよね。
わかっている前提で男性を試すのは、酷かもしれません。
(3)〇〇した日記念日
「以前、記念日を大切にしなすぎて彼女に振られました。だから、記念日は絶対に忘れないようにして、きちんと祝うようにしていました。それでも、思い出せない記念日があって……。一体なんだろうと思ったら、キスした日記念日でした」(31歳・男性)
彼との思い出は全て特別なものですよね。
キスした日、エッチした日……など、様々な思い出を記念日として大切にする女性もいるでしょう。
しかし、それで男性を困らせてしまうこともあります。
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