男同士のエッチってどんな方法があるの? どう気遣えばいい?

タチ・ネコがしんどいとき

みなさんは「男同士のエッチ」ということばを聞いたとき、最初に何を思い浮かべますか?

なかなか想像しにくいですよね。そこで、ゲイ・バイといったマイノリティを辞任したばかりの人も参考になるように、男性同士のエッチで必要となる気づかいを交えて、男性同士の様子をご紹介します。

 

【1】男性同士っていまいちイメージできない…行為を公に出す機会がないから?

おそらく、当事者以外の方は、男性同士のエッチといっても、なかなか想像しがたいのではないかと思います。

というのも、いわゆる「エッチ」というものは、「男女が身体同士の交わりを通して、愛を確かめ合う行為」と捉えられがちだからではないかと考えるからです。

今となっては同性愛やLGBTに対する理解が徐々に深まっていますが、それでも男同士のエッチの話を異性愛者の前ですると、「男役と女役があるんでしょ?」と聞かれることがあります。自分がまさにそうでした……。

しかし、僕自身それは経験しないから仕方のないことだとは思っておらず、単純に男同士のエッチについての話を公の場に出す機会が圧倒的に少ないからだと思っています。

そこで、今回は男同士のエッチについて少し紹介したいと思います。

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【2】男性同士でもいくつかの種類がある! 気遣い方は?

まず、男同士のエッチは、主に2種類が挙げられます。

1つ目に、お尻を使ったエッチ、2つ目に バニラと呼ばれるエッチです。それぞれの特徴をご紹介していきます。

(1)お尻を使ったエッチ

お尻を使ったエッチは、簡単に言うと片方のアソコをもう片方の肛門に挿入するという手法のことを指します。

ゲイの間ではしばしば、挿入する側を「タチ」、挿入される側を「ウケ」とそれぞれ呼んでいます。そして、「挿入するほうもされるほうも両方いけちゃうよ」という人を「リバ」と呼びます。

自分が「タチ」なのか、「ウケ」なのか、それとも「リバ」なのか。これらは、複数回の経験を積んで判断していくものです。なかには、「最初は『ウケ』だったけど、やっぱり『タチ』のほうが楽しい」と言って、役割を変える人もいます。

また、このエッチを行うにあたって、よく取り沙汰される話題に「セーファーエッチ」というものがあります。「セーファー=安全」ということなので、鋭い方はもうお分かりかと思いますが、タチの人がゴムを装着するかしないかを決めることはエッチをする上で避けて通れない非常に大切な行為なのです。

昨年、世界中で大ヒットした映画『ボヘミアンラプソディー』は、英国のロックバンド、クイーンを題材とした映画ですが、メンバーの一人であるフレディー・マーキュリーはエイズを患ってこの世を去りました。このエイズという病気は男性同性間のエッチを介して感染すると言われることがありますが、この感染を防ぐには「ゴム」が大変大きな役割を果たします。

ですから、タチの人がウケの健康を思いやり、ゴムを装着してセックスを楽しむことは相手に対する一種の敬意表現であるかもしれません。

しかし、中にはコンドームを装着せずにセックスをしたい(これを「生でする」と言います)人がいて、アソコを肛門に挿入したまま出してしまうこともあり、相手や自分の健康を配慮せずにエッチな行為に至ってしまうケースもあります。

それで感染、発症しなければまだいいのですが、万が一の場合には大変なことになってしまいますので、一生、長く楽しむためにも、この「セーファー」は欠かすことができないかもしれません。

(※以前、エイズは発症すると最悪の場合死に至る恐ろしい病とされていましたが、現在は医療が発達したため、感染しても適切に対処すれば延命できるようになってきています)

(2)バニラ

なんとなく、お尻でのエッチを知っていた人はいると思いますが、バニラは知らない人も多いかと思います。

これは、お尻でのエッチと大きく異なり、アソコの挿入などは一切行わず、キスを楽しんだり、お互いがお互いのアソコに刺激を与えあったりして、そのまま「イカせる」手法のことを指します。

これは、お尻エッチほど激しくないため、ゆっくりと楽しみたい、お互いの肌のぬくもりを感じ合いたい人にはおすすめかもしれません。

そういう意味では、スローエッチに近いかもしれませんね。

バニラについては、僕自身経験が浅いので、相手への気遣いについて的確な説明ができませんが、バニラセックスはその名の通り、まったりとして雰囲気があるので、あまりすぐに「イカ」せず、時間をかけて最高潮に達せられるように相手を導いてあげることが気遣いになるのかもしれません。

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【3】まとめ

男性同士といっても、気遣いは女性にするものと近いかもしれません。

初めての方が、少しでも安心して楽しむことができますように……。

(空気を読みたくても読めないKY/ライター)

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