体から虜に! ゲイが「気持ちいい…」と思うエッチテクニック

キザだけど女性が喜ぶセリフ

パートナーを気持ちよくさせたい、まずは体からハマらせたいという人は多いですよね。

ゲイが満足するエッチのテクニックにはどのようなものがあるでしょうか。実践経験を交えて解説します。

【1】達成感を覚えたり愛を感じたりするエッチ

一言にエッチといっても、ただ身体を寄せ合うだけから、キスやハグ、その他激しいものまでさまざまですが、せっかくエッチをするなら気持ちよくするのが一番ですよね。

僕も今まで何度も男性の方とエッチをしてきましたが、「気持ちいい」という反応をもらえると心のどこかで「よっしゃ!」と思ってしまいます。カップル間なら一層、愛を確かめ合っているような心持ちがするでしょう。

ただエッチをすればいつでも相手に気持ちのよい思いをさせられるとは限らないので、あらかじめ気持ちよくさせられるテクニックを知っていれば、好感度もアップするかもしれませんね。

【2】絶頂…悶絶…相手を気持ちよくさせるテクニック

というわけで、今回は僕自身の経験を踏まえて、相手を気持ちよくさせるテクニックをいくつか紹介したいと思います。

(1) キス

セックス中の相手に対する愛情表現のひとつにキスがありますが、気持ちのよいキスは舌を使った「ベロチュー」がおすすめです。

相手の口の中に自分の舌を伸ばし入れ、出し抜きするようなかたちで動かすと相手の舌が程よく絡み、気持ちよくなります。

また、口の上の方に柔らかい部分があると思いますが、多くの人にとって性感帯です。舐めると悶絶するかもしれません。

(2) 乳首を舐める

ベロチューが終わったら、その口を相手の首筋をたどるようにやさしく下ろしていき、そのまま乳首にまで持っていきます。

そして、今度は舌を使って乳首を舐めまわします。舐めると言っても、舌全体を使うのではなく、先の方を使い、激しく動かしながら乳首を舐めると効果的です。

乳首には性感帯があると思うので、舐められたほうはたまりません。はじめは感じなくても、他の性感帯と合わせて触ると徐々に開発できます。

(3)お口エッチ

アソコを加えることについて、僕はすることよりも、されることのほうが多いのですが、される側の立場から思うことを書いていくこととします。お口でされていていちばん気持ちいいと感じる瞬間は相手の口に自分の一物が全て入った瞬間ですね。

僕の場合、一物全体が性感帯となっているので、相手の口が激しく動けば動くほど、気持ちよさが増していき、ひいてはそのまま相手の口の中に射精をしてしまうなんてこともあります。

また、これ以外にも相手の口が一物の先っぽに触れただけでもかなり感じてしまいますね。ですから、先っぽに口が触れて「あっ、気持ちいい!」という感覚を持ったまま、口が僕の一物全体をくわえてくれれば、もう言うことはありません。

慣れたら、手をしごきつつ先っぽだけ舐める方法もヨガってしまうかもしれません。

(4)お尻への挿入

最後に紹介するのは、ゲイがよくするお尻エッチですね。僕はタチなので、セックスをする際は相手のアナルに自分の一物を入れることがほとんどですが、「気持ちいい」と言ってもらえると、嬉しさのあまりますます腰を激しく動かしてしまいます。

これで相手は気持ちいいと感じるのでしょうか。一説によると、「前立腺」が刺激されるからだそうです。男性が射精をするとき、この前立腺も大きな役割を担っていますが、前立腺を刺激することで射精するときと似たような快感を得られるそうです。

そのため、僕が一物をアナルに挿入しているとき、相手が気持ちいいと感じるのは、一物によって相手の前立腺が刺激されているからなんですね。気持ちいいポイントを探すと一層、前立腺をうまく刺激できると思います。

(5)出た後もしごく

フィニッシュした後、そのままピロートークへ突入すると思います。

ですが、責められるのが好きな人の多くは、出た後もしごき続けるととんでもない快感を覚えます。時には、そのまま潮を吹き出してしまうこともあるでしょう。

好き嫌いが分かれるので、くすぐったがったり、痛がったりしたらやめましょう。体感的に、尿道付近を撫でて気持ちよく感じる人は会うことが多いように関します。

【3】まとめ

初めての方、または経験が少ない方が男性同士の行為の情報を得るのは割と困難ですよね。

少しでもお役に立てば幸いです。

(空気を読みたくても読めないKY/ライター)

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ABOUTこの記事をかいた人

1991年東京生まれ。23歳の夏にゲイであることに気づき、以来さまざまな活動に参加している。将来の夢はパートナーと共につつましく生活を送ること。趣味はダンス、中国語、読書、ドライブなど。最近は断捨離にハマりすぎた挙句、家の鍵を紛失してしまう。座右の銘は「ケセラセラ」。