恋愛をしたいと思っても、どうしても男性を拒絶してしまうことも。
そこで、男性恐怖症を改善する方法をご紹介します。
【1】他の男は違うとわかっていても…
男性恐怖症の多くは、過去に男性となんらかのトラブルがあったことでしょう。
あるいは女子校育ちなど、過度に男性と接点がなかったケースもあるかもしれません。
いずれにしても、「この男性は想像してしまうようなことはしない」と頭で理解していても、なかなか本能がそれを受け付けないため、大変厄介です。
中には、本当は恋愛をしたいのに…と言う人もいることでしょう。
【2】男性恐怖症でも恋愛をしたい! 恋をする方法は?
もし男性恐怖症でも、恋愛をしたいと思った場合に、どうすれば良いのでしょうか。
私も以前は男性恐怖症でしたので、いくつかの方法を考えてみたいと思います。
(1)まずはメールなどから行い、徐々に慣らしていく
男性といて怖いと思うのはどういうときでしょうか。多くは対面でいるとき、あるいは2人切りのときではないかと思います。
それなら、まずはメールなど抵抗感のないところから始めましょう。徐々に、その男性に心を許して、「この人なら会えるかもしれない」などと思えてくることがあります。
そういう相手を見つけることで、「彼と一緒なら」などと考え、他の男性とも話せるようになることがあります。
(2)あえて男性恐怖症を公言する
恋愛をしたいと思うなら、あえて「男性恐怖症だけど…」と公言してしまうのも方法ではないでしょうか。
そうすることで、男性もグイグイと踏み込まず、様子を見てくれるはずです。それに対して「そんなこと言ってさ」なんていう男性はまず恋愛対象としてなしですよね。
男性恐怖症と付き合うのがだるいと思うタイプも、近づかないでくれるはずです。 自分のペースを守れれば、徐々に恋愛できるように慣らしていけますよね。
(3)気持ちを汲み取ってくれる男性を見つける
上と似ていますが、男性恐怖症の人は控えめな男性の方が向いています。
あまりグイグイいけない草食系男子や、察するのが上手で言わなくても気持ちを汲み取ってくれる人と恋愛をしようと決めてしまうのが良いのではないでしょうか。
たとえ男性恐怖症は治らなかったとしても、「この人は特別」となることだってあります。
【3】まとめ
恋に憧れている人や結婚を考えている人にとって、男性恐怖症の自分と付き合っていくのは大変ですよね。
うまく改善されていくと良いですね。
(M.Cocoa/ライター)
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