寝癖が悪く、いびきや寝言を言う彼に悩まされる人も多いことでしょう。
しかし、そう言う彼と付き合う特権というものを感じることがあります。
愛を感じる寝言をご紹介していきます。
【1】寝癖のヤバい人は本当にやばい…
寝癖の悪い彼と付き合うと大変ですよね。
かく言う私も、寝癖が最悪すぎる彼と付き合っています。 大移動をするので、端から端まで陣取ってしまいますし、トイレに行こうものなら寝る場所がなくなっています…。
突然「うわあ」なんて悲鳴をあげるから何事かと目をさますと、当の本人はスヤスヤ。本当に迷惑もいいところです。
しかし、こういう彼は寝言を言う人が多いのも特徴。そこで愛を感じるのも、こんな困った彼と付き合う彼女の特権です。
【2】寝言で愛を感じることもある! 素敵なエピソード3つ
寝言は言わない人は全く言わないものですが、よく喋る人はとにかく寝言を言います。
そこで、寝言を言う彼の素敵な寝癖・寝言エピソードをご紹介します。
①寝ぼけながら突然のキス
「私の彼は、かなり寝相が悪いです…。あるとき、私を下敷きに四つん這いになって、寝ているんだか起きているんだかわからない顔で見つめてきました。『相変わらず、寝相が最悪だなあ』と思っていたら、突然キスをされてびっくり。
当の本人は、キスをしたら満足してしまったらしく、次の瞬間には隣でいびきをかいて寝ていました。翌日、確認をしてみても、全く覚えていないようで、顔を赤くして枕を隠していました。本当に可愛いと思いましたね」(23歳・女性)
②寝ながら手を握ってくる
「彼がモゾモゾと動き始めたので、ちょっと寒いのかな?と思って、乱れている布団をかけてあげました。すると、暑かったたらしく、その毛布はすぐに蹴っ飛ばし…。その後も、しきりに手をペタペタと動かしていたんです。
なにがしたいのかと、しばらく起きて様子を見ていると、私の手を見つけた彼が、満足そうに笑いながら握りしめてきました。そのまま、自分のお腹あたりに私の手を持って行き、手を繋ぎながらスヤスヤ寝てしまったので、少し寝にくかったけれど、幸せいっぱいで私も寝ることができました」(28歳・女性)
②夢の中でも話している
「彼が突然、『あ、地震!』と騒いで飛び起きました。しかし、全く地震が来る気配がなく、彼も熟睡しています。たまに、こういう紛らわしい寝言を言う人だったので、またやられた…と思いました。
しかし、そのあともむにゃむにゃ『〇〇ちゃん、机から出て大丈夫そうじゃない?』『あ、飛行機から迎えがきたよ』と夢らしい突拍子も無いことを言いながら、私と喋っていたんです。思わず、面白くなって録音をしてしまいました。彼に聞かせたら、『えっなにこれ?』『やだ、なにそれ』とテンパっていたので、2倍楽しい思いができました。日頃、夜中に起こす彼へのちょっとした仕返しです」(21歳・女性)
【3】まとめ
寝ているときは無意識の行動だからこそ、自分が必要とされていたり、夢の中に登場していると愛を感じますよね。
ここまで愛されてみたいものです。
(Amy/ライター)
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