キラーワード。そんなものあったらいいなと思うものですが、使いどきってなかなかいい言葉が思いつかないものですよね。
数々の経験の中で、たまたま成功して身について行ったワードをご紹介します。
【1】ここぞっていうとき…言葉はなかなか出てこない
ここぞと言う時に男性を落とそうと思う言葉って咄嗟に出てこない時が多いです。
そうならないためにも、どのような男性を落とす言葉があるのかを知っておいて損は無いと思います。
キラーワードは、効果が良いものはその場の雰囲気をガラリといい方向に変える事が出来ます。
そこで、私の体験をもとに、今まで使って効果のあったワードご紹介します。
【2】押さえておきたいキラーワード3つ
いざというときのために、使える言葉は覚えておきたいもの。
そこで、押さえておくと良いと思われるキラーワードをご紹介します。
(1)「好き」を言葉の後ろに付ける
言葉の後ろに「好き」をいれるだけでニュアンス変わって素晴らしいキラーワードになります。
例えば、男性から強引に誘われたとします。その時に「強引ですね」と言うのと「強引ですね。でも強引なの好き」と言うのでは全然感じが変わります。
前者でしたら、もしかしたら強引なのが嫌なのかなと思ってしまい話が止まってしまう可能性が大です。
ですが、後者の場合でしたら次回も強引に誘おうと思うと思います。強引なのも好きという事は、他の所も好きなのかなと想像したりします。
私は狙った男性には「好き」を連発します。このような好きという言葉は、脳の中で好感情をもたらし、マインドコントロールにもなると思います。
(2)「 悪くないよ、私は違うよ」
男性が自分の仕事やプライベートの愚痴を言うだけでも、相当に気を許していると考えて間違いはないです。
このように弱っているときに、「悪くないよ、私は違うよ」という言葉を言いますと、この人だけは俺の事を分かってくれると思ってくれます。
男性は普段は気を張っている生き物です。だからこそ本当は愚痴を言いたい人は沢山いると思います。
普段気を張っている程、このようなキラーワードで味方がいると言う事が分かれば彼は、貴女になら何でも話をしてもいいという気持ちになります。
そうなってくると彼にとって、貴女はとても居心地がいいと感じます。それに良き理解者と思ってくれます。同意する事で自分と同じ価値観があると判断します。
付き合って行くには価値観が同じでは無いと付き合えないという男性もいますので、このような同じ価値観を感じさせるのは大事です。
このような言葉は、飲みの席で良く多用していました。飲んでいる時ほどに愚痴を言いやすくなりますのでそれを狙って言ってましたね。
(3) 「私の事をどう思っているの」
これは使い所に要注意。しかし、付き合いそうな時でも使えますし、付き合っている時にでも使えます。
付き合いそうな時でしたら、友達関係か付き合うかをはっきりさせる為に使える言葉です。
付き合っている時でしたら、本当に付き合っているならもっと大事にしてという様に使うことが出来ます。
多用すると彼もうざがりますが、1回程度なら、彼をハッとさせることが可能です。
もし、そっけない返事でしたら「でも、私は好きなのに」とか相手が思っているよりも自分は思っている事を言いますと、男性心をくすぐり、もっと考えてくれます。
私は主に、はっきりさせたいときに使いますね。
【3】まとめ
場面別に汎用性の高いキラーワードというのがあります。
今回は私の経験に基づいて紹介しましたが、これまでの体験で成功しやすかった言葉を振り返ってみると思わぬ発見があるかもしれませんね。
(杉本レイ/ライター)
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