多くの男性からモテるモテ期ですが、来たことがない人はどんな状態か想像がつきませんよね。
あるいは、気づかずチャンスを逃してしまった…なんていう人もいるかもしれません。
確実にモテ期でチャンスを掴むためにも、自分がモテ期であることは把握したいところです。そこで、確実にモテ期を自覚したという人たちに、当時の状況を聞いてみました。
【1】モテ期に勘違いして黒歴史を残すことも…
モテ期がくると、人によって度合いはあるものの、モテる人は本当にモテます。
そのため、「自分はモテるんだ」と誤解してしまい、相手に対して高圧的な態度をとってしまうことも……。
よくある失敗談としては、「自分とデートできるだけで褒美だろうと思い荷物持ちをさせていた」「ちやほやされたくて気になる男子からの告白も保留にしていた」など。
モテ期が終わると同時に、嫌な奴認定されることもある点は注意です。
【2】モテ期がくるとどうなる?
モテ期が来たときの状況を知って入れば、誤解して黒歴史を残すことがなくなるかもしれません。
そこで、モテ期が来た時に起こりうる状況を聞いてみました。
(1)自分がモテると思わず錯覚してしまうことも
「恋愛ライフにおいては、バランス良くモテ度が下がらないのが理想的ですが、そんなことはなかなか難しいですよね。私がまさにそれで、モテ期のときは嬉しいような嬉しくないような…。空いている週末にデートの誘いがあったとき、同日に二人が指定してきたりすることもあったんです。『私って魅力的になったのかな?』とか、特に痩せたとかエステに通ったとかもないのに不思議だったんですね。ただ、タイミングって本当にあって、短期間に集中したモテ期ってのは、続くこともなく、現在はもう干物状態になっちゃっています」(20代・女性)
(2)いいなと思う人との関係がスムーズに進む
「自分がいいなと思った人との関係がスムーズに進むのがモテ期だと思っています。私はモテ期が2回来ていて、小学生と大学生の時です。おませだった小学生のときは、ちょっと好きだなと思った男子とよくメールをして、両想いに4回くらいなってました。幼く、付き合うという感覚もなかったので、恋愛といってもよいのかはわからないですけどね。大学生のときも、失恋はしましたが、3人の男性といい感じになりました。どちらもそんなに努力したという記憶はないので、モテ期だったんだろうなと思っています」(20代・女性)
(3)自信がついてますますモテるという好循環
「モテ期は、自分でも理由がわからないほどに不思議なくらいモテます。自分としては、モテ出す前と何も変わっていないつもりでも、もしかしたら変化があるのかもしれません。人から好意を持たれる、というのは多くの場合、嫌なものではないでしょう。客観的にみて今の自分が素敵だ、という証でもあるからです。なので、それが何度も重なると、いい意味で自信がつきます。適度な自信は人を輝かせます。そしてまたモテるという好循環がうまれるのです」(30代・女性)
【3】まとめ
人によって度合いは異なるでしょうけれど、男女関係がとんとん拍子に進んで好循環が生まれているときはモテ期と見て良いかもしれません。
意図的にモテ期の状況を作り出す方法もあるようですので、ご参考までに……。
モテ期は自分で作れる? 引き寄せて恋人をゲットする方法を伝授
(Aoki/ライター)
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