浪費家の人というのは少なからずいます。
恋愛中は良くても、結婚生活になると家計に大きく左右してしまい、困る人もいることでしょう。そこで、簡単診断テストを作成しました。
【1】浪費癖が強いと生活がしんどい!
誰でも生活をしていると浪費というものがあり、その浪費をいかに抑えることができるのかということがポイントになります。
特に同棲をしている人や結婚生活をしている人にとっては奥さんや旦那さんが無駄にお金を使い浪費をしている原因になってしまっているということはあるのではないでしょうか。
趣味、ギャンブル、外食など様々なことで浪費をしてしまうとお互いが辛い生活になってしまいますよね。恋愛などではまだ許容できるかもしれません。何故ならお互いのお金、ということになるからです。
ですが結婚となれば一緒に生活をしていくためのお金を貯めなければいけませんよね。その為お金を一緒に貯めていく、共有のお金を作るというようなこともあると思います。
【2】浪費癖のある人の特徴とは?
浪費癖のある人というのはパッと見た印象では分からないです。言うのであれば性格であったり、趣味がどの様なものなのか、相手がどの様な人なのかで大きく変わってきます。
お互いの価値観の違いではお金の出費を大きく変えてしまいます。貧乏性なのか、それともお金を使ってしまう人なのか、その見極めも大切になってくるでしょう。ではどのような特徴があるのか細かく見ていきたいと思います。
(1)ギャンブルが好き
パチンコや競馬など、お金に関するような娯楽というのはどうしてもお金を使ってしまいがちです。勝てば儲かるというような事もありますが、逆に負けてしまえばどんどんマイナスになってしまいます。
ギャンブルでは依存症もあるほど、ハマってしまうと抜け出せなくなってしまい、お金を惜しみなく使うというような事もあるのです。
買った時は良いかもしれませんが、結婚生活においては安定性も大事。浮き沈みが激しいと、家庭が破断しやすいでしょう。ときには借金までしてしまう人もいます。
(2)安い物に目がいってしまいがち
いわゆる節約などで100均で済まそうと考える人も多いですが、安い分、多く使ってしまうというのもあります。
安いものに目がいってしまい、セールなどで大量に服を購入したり、安売りに目がいってしまいがちですが、その分物なども多くなり、お金を貯めようとは思わないようになってしまうのです。
それが浪費にも繋がり、節約とは逆効果を与えてしまうこともあるのです。
最近でわかりやすいものを例にとると、10月の増税で大量買をした人がたくさんいますよね。実際、店頭では10月の方が安い商品が多かったのが実態ですし、不必要なものまで買って結局、多くお金を使った人も多いのではないでしょうか。
(3)奢り症
基本的に奢り症な人というのはお金を多く持っているから奢る……というケースが多いですが、奢りすぎてお金を浪費してしまうということもあります。
貯金は貯まりますが、その分消費が大きくなってしまい結果的にマイナスになることもあるのです。
収入があるから安定するのだろうと安心していた男性といざ結婚して、困ることもあるかもしれません。また、家計が一緒になるため、旦那のお金を使って奢りぐせがでる女性もいるでしょう。
【3】まとめ
浪費癖のある旦那さんや奥さんを持ってしまうと、貯金をしようとしてもどんどん減ってしまいますよね。それはギャンブル好きであったり、安い物をつい購入してしまうというような傾向があるからなのです。
特に浪費癖がある人というのは中々治るのが難しいです。いつの間にか貯金を使われているということもあるでしょう。
しっかりと夫婦間で、お金の管理はしっかりしていきましょう。
(Shano編集部)
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