結婚する上では、相手の年収が大切になります。
愛が大切だという人も、彼の収入が少なすぎると不安を覚えますよね。生活できる旦那の収入について明らかにしていきましょう。
【1】旦那の年収はどれくらいあればいいの?
結婚をしても旦那の年収が少ないと嫌だ……と思う女性も多いでしょう。結婚をすると子供の養育費などがかかってしまい、お金を多く使いますよね。
ですが、少なからず最低限の生活ができれば良いというような人もいます。旦那の年収を気にするとなった時に、最低限の生活ができれば良いと思う人、年収は多くあれば良いと思う人様々いるでしょう。
ではぶっちゃけいくら年収があれば生活することができると思いますか?
【2】「旦那の年収が少なくても良い!」という人の特徴と生活できる年収
特に婚活をしていたりするような人は男性の年収というのは気にしてしまいがちですよね。生活できる旦那の収入について、深く追求していきます。
先ず年収というのは人によってもちろん違いますよね。会社に入っているのか、どの様な仕事や役職についているのかで大きく変わってしまいます。
例えば男性の年収が200万と聞いてどの様に思いますか?
1人暮らしであれば十分な金額になりますよね。ですが、一緒に生活をするとなれば別になります。もう少し多くあれば良いという人もいれば、逆にそれくらいで丁度良いという人も出てき始める金額です。
その理由の1つには「一緒に共働きをする」という考えがあるかどうかにあります。言うのであれば「そこまで欲しいものを買わない、安い物で良い、高級な物はいらない」というような人にとっては、共働きをしてだいたい300万前後になれば十分な金額になります。しかし、300万だと子供がいる家庭は不安ですよね。400万は欲しいし、もう少し贅沢な暮らしをしたいなら、より高い金額を目安にする必要があるでしょう。
今回は東京都周辺を視野に入れましたが、地方に住むのか、結婚をするとして一緒に働きたいのか、また子供などが欲しいのかなどにも変わってくると思います。ですが、それも、お互いがフォローをしてお金を稼ぐという方法があるのです。
【3】「こういう生活がしたい!」というこだわりがある人が必要とする旦那の年収は?
先ほどとは逆で、「専業主婦でかつ子供が欲しい、趣味も楽しみたい」という人にとってはどうでしょうか。この場合は旦那の年収がだいたい400万~500万前後の年収があれば十分な生活ができるのではないかと思います。
ですが、広い部屋や高級な物などが欲しい、子どもに英才教育をしたいとなった場合はもっと年収が高くないといけません。筆者の知り合いの家庭では3人で年収400万という状況ですが、ごく一般的と思える“普通の”生活をしているそうです。
もちろんこの年収でありながら、共働きなどをすれば更に家計としては楽になりますよね。貯金などをすることができて安心感は増しますし、旅行などにも行くような家族もいます。
婚活をする上で、自分が何を譲れない条件としていて、それにはどれくらいの年収が必要か逆算してみましょう。ですが、こだわりが多ければ多いほど、その年収を稼ぐ男性は圧倒的に少なくなります。性格など、他の条件も見るとかなり出会える相手は減ります。共働きの選択を視野に入れた方が、“良い旦那”には巡り会いやすいでしょう。
【4】まとめ
どうしても結婚となれば相手の年収は気になるところですよね。
その年収次第でどの様な生活を送ることができるのかというのは、大きく変わってきます。しかし、必要最低限で一緒に共働きをするというような人もいれば、専業主婦としていたいので年収は多く欲しいというような人もいます。
結婚をする場合は相手の年収なども聞くことも大事ですが、お金の価値観が合っていないと、苦しい思いをしてしまうので、安易に結婚をするということだけはしないようにしましょう。特に婚活をしている人は容姿などで決めないようにも気をつけましょう。
(Shano編集部)
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