男は恋愛と結婚を分けて考えるとはよく言いますが、まさしくその通りで、恋愛対象と結婚対象が違う人は多いと思われます。
その理由や具体例についてご紹介します。
【1】恋愛対象にはなっても結婚対象に見られない女性の特徴
恋愛はしてOKでも結婚となると考えられてしまう女性っているものです。
落ち着いた大人のお付き合いで、スムーズに結婚までたどり着くにはどうすればいいのでしょう。
いろんな要因が考えられますが、結婚は大の大人がすることなので、結局は精神的に自立した女性を男性も求めます。
【2】具体的にどういった女性?
精神的に自立していないと思われる女性は、具体的にどういった人なのでしょうか。
普段あまり気にしていなさそうなところをピックアップしていきます。
(1)いい年をしても実家暮らしの女性
30前後になっても実家住まいの女性は多いです。確かに実家に居れば、家事も経済的にも助かり、両親と円満であればこれだけいいオアシスはありませんね。
しかし、逆にそれが結婚を遠のかしている原因かもしれません。残念ながら、それだけで決めつけないでほしいと言いたいところですが“実家暮らし=自立できていない女性”という認識の男性は結構います。
事実、筆者もそう思いますし、実家暮らしの女性ってなんだかどこかで甘えていることが多いんです……。実家暮らしなのに貯金が少なかったり、いざとなっても頼れる親がいるので将来を考えずのんべんだらりんと暮らしています。
逆に一人暮らしってだけである程度のことは一人でこなせると思われ、男性からしてもポイントが上がります。
(2) 人付き合いが苦手な女性
結婚すれば、お互いの家族との付き合いや旦那さんの知り合いともうまくやっていかねばなりません。
極端に人付き合いが苦手で、自分の家族や友達とうまく付き合ってくれなかったら旦那さんのメンツはつぶれちゃいますよね。
どうしても人付き合いが苦手な人は、他のところでカバーしていきましょう。
例えば、ご近所さんが困っているときには手を貸すとか、機会を狙ってちょっとしたメッセージを添えるとか、そういうのでも良いと思います。
(3) 恋愛中に付きあったり別れたりを繰り返している
付き合っているときに分かれて付き合ってを繰り返しているカップルっていますよね。結婚とは我慢の連続であり、付き合っているとき以上にいろんなトラブルが起きます。
付き合っている時点で、少しなにかあったくらいで別れたりするのであれば、正直先が思いやられます。そんなカップルでもなりゆきで結婚する人達もいますが、知る限りでは大体離婚しています。
男性もそんなフワフワとした付き合いでは不安でしょうし、しっかり安定した基盤の付き合いができる女性を求めます。ですから、結婚を考えるときにはその女性の恋愛傾向にまで意識を向けるでしょう。
過去の恋愛のイメージを覆したいのであれば、彼と長く付き合って、すぐに別れるなどと言わないことです。
【3】まとめ
ほんの一例ですが、少なからずこのように思っている男性はいます。
「もう男なんていらないと思ったときに理想の彼氏ができる」というのは、女性が自立し、魅力的になるからなのかもしれませんね。
(Shano編集部)
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