恋と愛の違いでよく、恋は下に心を書くから下心がある……と表現しますよね。
そうは言っても、自分は彼を恋しているのか、愛しているのかわからないことも多いでしょう。
恋の状態で結婚まで進むと、思った結婚生活と違って不満が多く出たり、ときには離婚してしまったりすることも……。
そんなことにはなりたくないですよね。そこで、恋と愛の違いをご紹介した上で、結婚を早まったと感じたことがある人に話を聞いてみました。
【1】恋と愛って難しい
本当に人を愛した経験がある人なら、今の恋愛が恋か愛か判断がつきやすいでしょう。
しかし、自信がない人もいますよね。
あるいは、恋の状態から愛の状態へレベルアップするにはどうしたらいいのかと、気になる人もいるでしょう。
そこで、恋と愛の診断テストを作成し、結婚を決めるには早い状況についてご紹介します。
【2】恋してる?愛してる? 恋の診断5つ
あなたは彼、彼女に恋をしている状況でしょうか。あるいは愛しているのでしょうか。
恋しているときに現れやすい特徴をご紹介します。
(1)束縛したい
彼に愛されているか知りたかったり、彼が他の女性といると嫉妬してしまうためにルールを作りたかったりと、束縛したい気持ちになることもあるでしょう。
しかし、束縛が不安からくるものなのであれば、それはまだ恋なのかもしれません。
束縛しなくて済むくらい、恋人と信頼関係を作れるようになるといいですよね。
(2)見返りを求めてしまう
いつも奢ってばかり、家事は私に任せて本当に何もしない、などと不満を溜めてはいませんか?
こう言った不満は、自分は恋人に尽くすのに、相手は何もしてくれない……という気持ちからくることが多いでしょう。
見返りを相手に求めているうちは、まだ恋愛の最中かもしれませんね。
(3)恋人ならこうすべきと考える
恋人ならこうすべきだと思う人は多いですよね。
例えば、「恋人がいるのに、異性と二人でご飯に行くなんて。普通、恋人がいたらしないでしょ」という意見はよく耳にすると思います。
しかし、人の価値観というのは多様で、こうした考え方はあくまで自分の意見にすぎません。
自分の価値観を押し付けて、相手に理想を求めてしまっているのです。
(4)他の人に取られそうで怖い
浮気されたらどうしよう……というのは、特に女性が心配しやすいことですよね。彼と過ごしていない時間を、ずっと不安なまま過ごしている人もいるでしょう。
このように、常に他の人に取られないだろうかと心配しているうちは、本当に恋人を信用できていないのかもしれません。
確かに、酔わせて略奪するタイプはいますけれどね。
未然に防ぐ立ち回りをしたり、「恋人がいるから」とうまくあしらってもらえると安心しやすいですよね。
(5)恋愛が全て
恋愛が全てになっていて、恋人とのこと以外、全ていい加減になってはいませんか?
恋人といない時間が不安であるため、一緒にいることに固執して、他に手付かずになってしまっている人もいるでしょう。
しかし、恋人と過ごすために自分を磨く時間を持てたり、いなくても安心して趣味に没頭したりする時間を持てないうちは、恋の可能性が高そうです。
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