ナンパを嫌がる女性は多いと思いますが、逆にナンパ待ちしているなんていう人も……。楽しい1日を過ごしたい目的でナンパ待ちをする人のほか、性欲を満たしたいという人もいるようです。
これまで男性たちが「ハメられた!」と思った、大変だったエピソードをいくつかご紹介します。
【1】ナンパ待ち女性の特徴
ナンパと聞くとどうしても男子が女子をナンパするというイメージがあるのではないでしょうか。男子がよく女子に声をかけてそのままお持ち帰り…なんていうような事もあります。ですが中にはナンパ待ちの女性もいます。
例えば、ナンパ待ちの女性というのは1人でいることが多く、相席居酒屋といったところやナンパスポットに出没することが多く、男遊びが上手いです。会話の仕方、盛り上げ方、酔ってそのままお持ち帰りされるというプランまで考えたりもします。
そんはとにかく、1人でいてチラチラと周りを伺っています。話しかけられるのを待ち「友達を待っていたけどドタキャンされた……」などその様なことを言ってフリーだという事を相手に伝えたりもします。
逆に、夏祭りや海などのイベントものは1人だと声をかけにくいので、友達と2〜3人で来ていることが多いです。、ビーチにいるのに屋台飯を片手に海岸にいたり、暇そうにしていたりと“待っています”というアクションを取っている人もいます。
1日だけ異性と楽しく過ごした人が多いですが、中には、男性をお持ち帰りするつもりで狙っていることもあります。お持ち帰りしてみたら性欲旺盛すぎてこってり絞られた…なんてこともあるようです。そこで、逆に乗せられた経験について自身の経験を回顧してみました。
ナンパした側が、お持ち帰りするまで気づかなかった…なんていうような事もあるので、逆に乗せてしまうようなナンパ待ちの女性を見極めれるようにしましょう。
【2】うまくお持ち帰りしたと思ったのに…逆に乗せられていた経験
話しかけて食事をしていざお持ち帰りをしたのにも関わらず…逆に乗せられていたというような経験はありませんか?
僕の周りで聞いたことがある話だと、ホテルで1泊するも朝になるといなくなっていた女性の話があります。このようなタイプはただエッチがしたいだけだったので、男性が起きるともういなくなっており、女性の名前なども知ることができずに終わってしまいがち。中には、ホテル代やホテル内での飲食代を想定に反して、男性が全部出すことになった…なんていうケースも。
食事をしている際に話を聞くと様々な情報なども出てきますが、準備万端で、アダルトグッズがカバンにすでに入っていて、今日の男性を物色していたなんていうケースもあります。ゴムを常備しているという人や、趣味に合わせたグッズを持ち歩くような人もいるでしょう。
彼氏が彼女の性欲についていけず、どこかで気軽に処理しようとした結果、ナンパ待ちをする行動に出る人も。この場合に、こちらは1回くらいを想定していたにもかかわらず、相手がなんども求めるのでこってり絞られて、逆に疲れるということもあるでしょう。
性欲の強い女性というのは、自分で処理するのではなくとにかく相手としたいという気持ちがある人も多く、狙った人を逃がしません。その相手に乗せられてしまい酔わされて勢いで、むしろ男性が…というようなこともあります。男性の場合は、持ち帰りをした時点で満足してしまいがちですが、そこを付いて欲求を満たそうとする女性も多いのです。
中には、ハニートラップで、金銭等で大変な目に…という思わぬ痛手を負うケースもあるかもしれませんね。この手だと、マッチングアプリで出会った女性が写真と全然違い、ホテルに強引に連行されてエッチを断ると「恥をかかせた」として財布の有り金を持って行かれた…という話は耳にするので、こういうことがナンパで起こってもなんらおかしくないように感じます。
【3】まとめ
ナンパ待ち女性はただ楽しい時間を過ごしたいだけの人もいますが、性欲を満たすためにナンパ男性が引っかかっているのを待っている人も……。
乗せられそうな男性を瞬時に見極める力も持っているので、簡単に女子をお持ち帰りすることができたからと言って、男性は油断はしないように気を付けましょう。
(Shano編集部)
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