おうち時間が長かったことで、彼氏・彼女に様々な変化が訪れている場合があります。
驚いてしまうこともあるかもしれませんが、よくない反応によって関係に溝が生まれないように注意したいところ。ありがちな変化別に、NG反応をご紹介します。
【1】おうち時間が増えたことで変化することも…
外出自粛が続くなか、テレワークなどをすることが多くなった彼氏、彼女もいるでしょう。普段家にいることで食生活などが偏ってしまったり、ジムに通うこともなくなったので運動ができないという人も多くいるのではないでしょうか?
おうち時間が増えたことで、体系などは変化しやすくなっている可能性が高いです。久しぶりに会う相手の体系が変わっていると衝撃と同時にガッカリすることがあると思います。
ですがそんなことを言ってしまうと相手も傷つく可能性が高いです。ではどういう反応がNGなのでしょうか。変化別で見てみましょう。
【2】彼氏・彼女にありうる変化とNGな反応
おうち時間が長く、ライフスタイルが変わったことで恋人に変化があった場合のNGな反応とは?
よくある変化もご紹介します!
(1)太っていた
相手が太っていたという場合がありますよね。でもその時に「太ったから痩せようね」と気軽に言ってしまうと相手も傷つく可能性があります。
できるだけ太った事実には触れずに少しずつ生活の改善をするといいでしょう。太る原因はおうち時間が増えたこともありますが、それと同時にストレスの可能性もあります。
ストレスの場合は外に出る機会が多くなればまた元に戻る傾向があるので、直ぐに指摘しないように注意が必要です。
(2)オタクになっていた(ゲーマーなど)
どうしても家で過ごす時間が多いとゲームなどで時間を潰すことが多いですよね。アニメ漬けになっていたり、ゲーマーになっている可能性も高いです。
でもそんな時は「一緒に見たい」ということや「私もやってみたい」と言うといいでしょう。
カップルで楽しむこともできるのでこういった発言はより距離を深めることができるようになります。
(3)料理上手になっていた
家にいることが多いと料理上手になることもあります。
決して「私より上手いから…」と悲観的にならないようにすることが大切です。
(4)痩せていた
実は今回の影響で激痩せしたような人もいます。
食生活の偏り、ストレスの影響で激痩せすることもあるのですが、自然と戻るのを待つようにしましょう。
もし、相手が痩せたことに対してポジティブに感じていて、健康に悪影響がなさそうなら褒めてもOK。
(5)恋人のことが面倒になっていた
性格が変わることもあります。相手のことを時には面倒と感じることもあるでしょう。
ですが一時待つとまた戻る可能性もあります。普段家にずっといるとネガティブになっていたり、仕事を再開しても怠いと感じることが多くなります。
恋人のことさえ億劫になっていても、別れる意思がない様子なら、相手を支えてあげることが大切です。
【3】まとめ
久しぶりに会うと体系が変わっていたり、性格が変わっているということもあるでしょう。ですが一時の期間で完全に変わることはありません。
また普通の生活に戻れば、彼氏や彼女の変化も戻ることになるので、ゆっくりと時間を待つことも大切になります。
(MAGI/ライター)
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