自分ではそのつもりでセフレを作っても、いざセフレとエッチすると虚無感に襲われるなどしてかえって辛くなってしまう人もいます。
セフレを作ることに向いていない男女とは、どのような人なのでしょうか。
【1】エッチが終わったら虚しい気持ちに…
エッチをする時に誰もが気持ちよく終われるというわけはありません。実のところエッチをする時にお互いが満足をすることは少ないことが多いのです。
例えばラブラブな彼氏彼女のカップルでも、エッチをするとお互いの性癖を理解しながらせめたりしなくてはいけません。相手の性感帯を刺激することでお互いが気持ちよくなれればカップルとしては幸せですよね。ですがカップルではなくセフレとしてエッチをしている人たちはどうなのでしょうか?
エッチをする上で刺激が欲しいからこそエッチをしているのではないかと思います。そんなエッチにどれだけ満足をしているかが重要になってくるのです。
しかし、セフレが以前いた人は終わると虚しい気持ちになったりすることがあったのではないでしょうか、それは彼女ではないゆえに包まれない寂しさや悲しさが同時に湧き上がるからなのではないかと思います。また、エッチに満足できず罪悪感が襲われることのあります。
セフレがいる人の多くはセフレとのエッチをして満足感があるから何度もその人とやってしまうというものがあります。実際に多くの人はセフレがいたことがあるという時期が存在しているようです。ですが逆にそのエッチに満足をしたのかと言われると微妙だと考えてしまう人も多いと聞きます。
セフレを作ることが向いている男女というのは、そのエッチに終わった後も含めて満足をすることができるかどうかです。ではセフレを作るのが向いているのかどうか、診断テストをしてみたいと思います。男女別で分けるので、どれだけ当てはまるか考えて参考にしてみてください。
【2】セフレが向いていない男性の簡単診断テスト
セフレが向いていない男性の場合は実は後悔をすることが多いです。後悔をするとずっと引きずってしまい、恋愛でも上手くいかなかったりすることが多くなってしまいます。
(1)エッチの後に虚しくなる
エッチの後というのは虚しくなってしまうものです。なぜならエッチ中は白熱をしていても出し切った後になれば無気力になってしまうからです。
虚しいと感じるということは、賢者もーで冷静になり後悔したり、愛を感じず寂しく感じたり、もう何も考えられない状態になっているということです。
エッチの後に虚しくなる人の特徴として、一人で自慰行為をすることが多い人に傾向があります。特にセフレの人とする場合は感じることが多いかもしれません。
(2)罪悪感がある
罪悪感がある人もいます。やらなければよかったと後悔をする人もいますよね。そういう人ほどセフレを作るのは向いていません。
罪悪感があるのであれば最初から作らなければいいですし、エッチもしなければいいという考えになりますよね。
最初は興味本位でセフレを作った人も、セフレとやって後々後悔をするというような人が多いです。
その原因は彼女がいるからどうかということです。彼女がいるのに他の女性としてしまった罪悪感を感じるのであれば、セフレは作らない方がいいでしょう。
(3)彼女のことを直ぐに考える
彼女のことを一途に思う人ほどセフレは作らない方がいいです。彼女のことを大切にするのであれば信用をすることも得ることも大切です。
相手が仮に浮気をしたとしたら考えるという人もいますが、基本はこちらから浮気をすることはありませんよね。
セフレを作られると嫌な女性は多いです。それはこちらも同じですよね。そういった気持ちになるのであればセフレを作るのは向いていません。
(4)セフレを作るか迷っている
彼女はいないけれどどうしようか迷うという人も実は向いていません。
セフレを作る人たちの多くは迷いなくこの人としたいという気持ちを優先しています。
ですから、セフレを作るときは大胆な行動が大切になるのです。
(5)自慰行為のやりすぎ
実は自慰行為のやりすぎな人も作ることが向いていないです。
なぜなら自慰行為に満足しすぎて実際のエッチで満足できなくなってしまうからです。
【3】セフレが向いていない女性の簡単診断テスト
セフレが向いていない女性の特徴は男性と似たようなところが多いですが、割り切れない人ほど作ることが向いていません。逆に割り切れている人ほど向いているということになりますが、向いていない人の特徴というのはどういったものがあるのでしょうか?
(1)彼氏のことに一途な人
彼氏のことに一途な人ほどセフレを作ることに向いていません。
彼氏のことを考えると傷つけたくないという気持ちや好きという気持ちで溢れているので、こういった行為自体が嫌いという人もいるのではないでしょうか。
彼のことを思うのであれば、セフレは絶対に作らないようにしましょう。
(2)寂しがりやで浮気を許さない人
彼のことを疑ったり、浮気を許さないという人ほど作るのは向いていません。
自分がセフレを作っていると相手もそうではないかと思ったり、逆にバレて相手に割り切られる可能性があります。
また、寂しがりやだと寂しさを埋めるためにエッチしてしまうことがありますが、セフレからの愛を受け取ることができないため、気づかぬうちに空っぽになり辛くなってしまいます。
(3)嘘をつけない人
嘘をつけない人も同じようなことが言えます。嘘をついてしまうと直ぐにバレてしまうという人はセフレを作ることは向いていません。
特に彼が今いるという人ほど、セフレを作ろうとすることに向いていません。セフレがいる人の多くは実は彼、彼女がいます。
そういう人は嘘をついてやり過ごしている人がほとんどです。また、セフレの彼、彼女には知られないよう立ち回ります。その行動ができない人ほど向いていないでしょう。
(4)優柔不断な人
どうしようか迷うという人ほど後々で後悔をします。
彼がいなくても、独身で一人だという人ほど出会いを求めてしまいがちですが、優柔不断でエッチをするとその人と会いづらくなったり、逆に関係が悪くなることもあります。
優柔不断な人はその時のノリですることが多いですが、エッチをした後は後悔の連続になるのではないでしょうか?
(5)エッチの時にリードしてもらいたい人
エッチの時にリードをしてもらいたいという人もいると思いますが、基本的にセフレを作るような人たちは自分の性癖をさらけ出すことが多いです。
ですから、リードをするのではなく、お互いが性感帯を理解していないとできないことなので、そういった性癖を暴露できるかどうかというのが向いているかどうかの基準にもなるでしょう。
【4】どういう人が向いているの?
逆にセフレを作ることが向いている人というのはどういう人なのかと言うと、彼女や彼氏がいるに関わらず、エッチをすることが好きな人や性感帯をせめたりできてお互いが満足できるという人ほど向いているということになります。
また彼氏や彼女がいる場合は嘘をつけるかどうかという所もポイントになりますよね。相手を傷つけたくないから嘘をつくというのはよくあることです。ですがその理由がセフレと知っていれば関係が崩れてしまいます。こういった嘘をつくことができるのか、良しとするのかどうかというのは人の価値観によって違いますよね。
彼女や彼氏に縛られることなくセフレを作っている人は、セフレに対して本気にならず、性欲処理として割り切り続けられるかがポイントになります。つまり、男女に共通して言えるのは、セフレと体の関係を築いていくうちに好きになってしまうとうまくいかないことが多いということです。
特に女性は妊娠してしまうリスクを少なからず孕んでいますが、セフレだと本当は良くないものの男性が逃げてしまうことが多いので、もしもの時に対処できるのか冷静に考えられた方が良いと思います。
【5】まとめ
セフレというのは無理に作る必要もなく、逆に作らなければいけないという理由もありません。
もし相方がいるのであればその相方とエッチをしてお互いが満足できるように頑張ることが大切ですが、刺激を求めてセフレを作る人もいるということを理解しておくといいでしょう。
価値観の合う人と出会えるとお互いがよい関係を築くこともできます。ですが彼や彼女がいる人は相手を絶対に傷つけないようにしましょうね。
(MAGI/ライター)
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