新しい生活様式! 男女の似合う髪型やメイクマニュアル

小顔効果をフル活用して髪型やメイクを決めてもいい世の中になってきています。

マスクをしない日が珍しいくらいにはなってきているので、マスクをつけてもかっこいい人、可愛い人を目指してみませんか?

元アパレル店員が、マスクに似合うヘアスタイルやメイクを伝授します。

【1】マスクに似合う男性の髪型

マスクをすることが日常的になった今、マスクをしていて似合う髪型というのも出てきましたよね。男性の場合はオフィスに出たりすることも多いですが、どういったものが似合うのでしょうか。

(1)マッシュヘア

大学生に多い髪型ですが、近年ではマッシュヘアーも多くなってきました。

マッシュヘアーではマスクをしていてもきっちりと目の周りが見えるので、マスクをしていてイケメンの状態にもなるでしょう。

髪型が逆に長かったりするとあまり似合わなくなってしまうのでマッシュヘアーなどが丁度いいです。

(2)メモとはっきりのショートヘア

オフィス勤務の人や外に出るという人はショートにすることでマスクをしても似合うようになります。

短髪であれば目元もしっかり見えてとても清潔感がありますよね。髭なども剃ると高青年にも見られるでしょう。

(3)無造作ヘア

塩顔系にも多い無造作ヘアですが、マスクをしていることで雰囲気をクールにすることもできます。

小顔にもなるので、どんな人でも雰囲気がより緩い感じを出すことができ、前髪などで眉や目元を少し隠す程度でクールな感じにもすることができるでしょう。

【2】マスクに似合う女性の髪型

マスクに似合う女性の髪型の場合はマスクをしていてもいかに綺麗に見えたり可愛く見えるかというのが鍵になります。

(1)デコだしボブ

髪が短い分、清潔にも見えますし何より顔もよく見えます。

ショートであれば明るいイメージもあり、小顔効果でより可愛く見られることは間違いないでしょう。

ボブの髪型でも同じく、おでこなどが見えると明るくもなり小顔効果で元気があるイメージにもなるのでショート系の髪型はとても似合うでしょう。

(2)目元出しのミディアムヘア

長すぎない髪型であれば七三分けなどで髪を作ることもできますよね。

ミディアムヘアは長すぎず短すぎない髪型なので、オフィスで働く人には丁度いい髪型です。

もしマスクをしていて明るく見られたい場合は、目元を出すようにするといいでしょう。前髪は長すぎないようにすることがコツです!

(3)外ハネ

基本的に外ハネの場合は髪が外側にハネていてとてもオシャレですよね。

マスクをしていても外ハネの魅力をより活かすこともでき、似合うようになるでしょう。

ただし長すぎてしまうと重く感じられるかもしれないので、もしその重みを無くすのであれば少し短めを意識するようにしましょう。

【3】トレンドを取り入れている人のメイク事情

今の環境でマスクを着けないことが少なくなりましたよね。マスクをすることで風邪になりにくくなったり、ウイルスから身を守るためという風に使っていましたが、近年ではマスクで顔が隠れるので小顔効果などが出たりすることもあったでしょう。

マスク女子と呼ばれる人たちも多く出たのではないかと思います。そんな時にマスクをしているからと言って目元メイクだけしかしていないという人もいるのではないでしょうか。

目元メイクだけでも十分に外に出れますが、他を疎かにしてしまうと雑なところがバレてしまいます。マスクで見える部分、眉やチークにかなりこだわりを入れたメイクをしている人が急増中です。

【4】新しい生活様式! マスク着用中の映えるメイクマニュアル

マスク着用で映えるメイクというのは目元だけではありません。最近はどのようなメイクをすることが多いのでしょうか。

(1)チークはいつもより外側に

チークをいつもより外側してマスクの外からちょっと見えるようにすることで、マスクをしていても映えるようになります。

マスクをしているからと言ってチークをしていなかったりすると直ぐにバレたりもしますので、しっかりとメイクはするようにしましょう。

(2)肌に合わせるようにアイメイクをする

ナチュラルなメイクが一番かもしれません。

極端に濃いいものにしてしまうと、マスクをしている時としていない時とでギャップが出てしまいますし、バランスも悪くなってしまいます。

肌に合わせるようにアイメイクをしてナチュラルメイクに近づけるようにしましょう。

(3)眉は雑に仕上げない

目元はきっちりしていても眉で台無しになることもあるでしょう。

眉もしっかりと自分にあったものでメイクをしてメイクを仕上げるようにしましょう。

マスクで隠れている面積が大きい分、眉などにも人の視線が行きやすくなっています。

(4)メイクの崩れ対策

いつも通りメイクをするのではなく、メイクが崩れないようにすることが大切です。

例えばマスクにメイクがついてしまうというのはよくあることで、移動中や汗で崩れてしまうこともあります。

マスクをする前に崩れないように予防をするといいでしょう。

(5)髪型で印象がより決まるように…

髪型も重要です。髪型で印象がより決まるようにして、メイクをすることも大切になるでしょう。

髪型によっては眉が見え辛かったり、逆によく見えるような髪型にしているという人もいるでしょう。

自分の今の髪型にあったメイク法を探すといいかもしれません。

【5】まとめ

マスクをすることも増えましたが、見られないからといってメイクをしないということはしないようにしましょうね。

最低限でも軽くメイクをするだけで十分違って見えますし、外出中では食事などでマスクを外すこともあるでしょう。

外したときに恥ずかしくないように、マスク着用中だけでなく外しても映えるようなメイクをするように心がけましょう!

(MAGI/ライター)

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