ほおっておけないと思うような弱さや隙はモテ要素の1つです。具体的にどのような女性が該当するのでしょうか。男性のツボを押さえる女性の特徴をご紹介します。
【1】モテ要素の1つ「弱さや隙」
「ほおっておけなくなる女性」は男心を揺さぶり、モテる要素のひとつになります。
ひとりでなんでもかんでもこなしてしまう女性よりも、弱さを見せることによって隙を見せることで男性は好感を抱くのです。
とりたてて美人でもなければ特別かわいいわけでもないのに、なぜか男性に可愛がられる女性は周りにいませんか?
そんな女性は男性が構ってあげたくなるほおっておけない女性タイプなのかもしれません。
【2】ほっとけない女性の特徴3選
では、どんな女性が男性の心を揺さぶるのでしょうか。
(1)不器用だけど一生懸命
ドジっ子だけども一生懸命仕事などをしている姿をみると、男性はそんな女性に健気さを感じ守ってあげたくなります。たとえ不器用で要領が悪くても、その人なりに一生懸命な姿勢が伝われば、サポートしてあげたくなるのは誰しもが思うことですよね。
しかし最初から誰かに頼ればいいとか、あわよくばサボろうとか考えている女性には好感は抱けません。あくまで日ごろからサボっていない真面目な女性がモテるのです。
(2)純朴で危なっかしい
さらっと爆弾発言をしてしまったり、悪く言えばKYな発言をしてしまったり……。それが悪意ではなく天然でやってしまっていることなら、周囲はその女性に手を焼くことになります。
純粋だけれどどこか危うさのある女性は、意外と男性の注目がいくところ。この子は自分のフォローがないとダメだと思われるので、ほおっておけない女性のひとつです。
(3)甘え上手
誰かに相談したり頼ったりすることに抵抗がなく、妹タイプの世渡り上手な人が多いです。普段自立してなんでも自分で解決しようと思っている女性は、たまには人の手を借りてみたり、思い切って相談する勇気を持てば、男性はドキッとするかもしれませんよ。
上手に頼ったり、甘えたりできると男性は「もっと喜ばせたい」と構ってしまうという男性も多いです。何かしてもらったあとにお礼も言えて、彼が喜ぶ褒め言葉も欠かさないもの大事です。
【3】まとめ
男性は、女性に頼られて自尊心がくすぐられることが多いため、そのツボを押さえた女性が「ほっておけない」と好まれるようです。
無理に弱さを作ったり、演出したりする必要はありませんが、頑張っている女性もたまには困っていることなどを相談してみたり、ありのままのダメな自分も見せてみてはいかがでしょうか。
(寄稿)
コメントを残す