メンヘラ度簡単診断と付き合う際の接し方！自立した女子になろう

メンヘラは元々の意味と現在使われている意味が異なります。押さえた上で、メンヘラ度の簡単診断テストや自立の仕方、逆にメンヘラ女子と付き合っている男性はどう接したらいいか確認していきます。

【1】メンヘラの意味

メンヘラの意味とは、元々メンタルヘルスの掲示板で書き込みを連続としてする人のことを指していました。

しかし、今ではメンタルがどんどんネガティブになったりポジティブになったりと、精神の不安定さに特徴が出るほど強い人のことを指すようになりました。

メンヘラのメンというのはメンタルヘルスの略でヘラというのは、落ち込んだり気持ちが塞がるといった状態のことをヘラると言うため、それらが合わさり、精神の不安定さなどという風な思いを込めて言うことが多いです。

実際にメンヘラな人というのは近年で増えつつもありますが、その理由は極端な考え方だったり、社会の生きにくさだったり、消耗する生活を余儀なくされているからなのではないでしょうか。

メンヘラな人というのは直ぐに行動に出易く、言動にも注目をすると分かりやすいです。

恋人と別れたら直ぐに黒アイコンだったり、直ぐに画像を変更したりするような人はメンヘラ度が高めな傾向にあります。情緒不安定な状態なため、アイコンなどにもそれが表れるのではないかと思います。

病んでいるツイートをすることが多いです。嫌なことや自分のダメなことを呟いて、周りから気にしてもらいたいと思ったり味方をつけたいと思っていることがあるでしょう。こういう呟きは直ぐに出易いため、極端なツイートをするような人ほどメンヘラの傾向があります。

とにかくネガティブな考えをするため、その考えを認めてもらいたい、あるいは自分という存在が生きていて良いことを実感するために、人に認められたいと思う傾向があります。そのため、身近な話でも共感を求め、認められればとても嬉しいと感じるのでしょう。また、愛情を試す行為をしてしまう人も少なくありません。

ちょっとしたことでSNSを更新をする人がほとんどです。ツイートやプロフィール画像を頻繁に変えたり、メッセージがついている画像にしたりする傾向もあります。

常に誰かと一緒でないと不安になります。例えば別れた後だったら、違う異性とたくさん話しをしたり交流をしたりして自分の居場所を見つけようとするのです。

メンヘラと言われてしまってショックを受ける人もいるでしょう。仮にそう言われた場合はどうすればいいのでしょうか。

恋愛から離れるようにしましょう。違う見方や新しい体験ができる可能性があります。一時恋愛から離れると、考え方が変わることがあったり、彼に依存している場合には冷静になれたりすることが多いです。

一時の期間、SNSをしないようにすると変わることが多いです。呟きたい気持ちが出てしまったり、つい見てしまったりするという場合はSNSから離れるようにするといいです。

趣味ではなく、何かしたい、やりたいという事に対して手をつけてみましょう。きっかけがあれば直ぐに変わることもできるため、思い切って行動してみてはいかがでしょうか。

メンヘラ女子と付き合う時には不安にさせないことが大切になります。どの様にしたら上手に付き合うことができるのでしょうか。

注意をしてもいいですが、常に味方でいるようにしましょう。悪くないということや、考えすぎということを伝えて相手の考えに同情するようにすることで相手も安心することができるのではないかと思います。

優しい人についていきがちです。優しさを忘れないように気を付けましょう。

「何時に集まる」「いつに何をする」など約束をした場合はしっかりと確認をして約束を破るということが無いようにしましょう。仮にそういうことがあった場合に、急に精神状態が不安定になる可能性があるため要注意です。

遅ければ遅いほど気になったり心配性になったりします。連絡は迅速にすることが大切です。期間を空けすぎてしまわないように注意しましょう。もし連絡ができないときは、やむおえない事情をしっかり説明した上で、どれくらいの期間連絡がつかないか伝えましょう。

それでも心配するかもしれませんから、できるだけ写真付きでメッセージを合間に送ったり、進捗を報告したりすると良いのでは無いかと思います。

愛情を持って接するようにしましょう。付き合うのであれば愛情が第一です。重すぎてしまわないようにも気を付けましょう。

メンヘラな人というのは一途に愛してくれるので、愛されたいという男性であったりする場合は人気です。特に可愛い系の女の子が多いため、綺麗や清楚系というより可愛いらしさがあるような人は「メンヘラでも可愛い」と思われがちです。

しかし、度を越していると、男性の方もいっぱいいっぱいになってしまうことがあります。限界を超えたら一気に耐えられなくなったり、生活が圧迫していると思ったら彼まで病んでしまったりしがちですので、注意しましょう。

（MAGI/ライター）

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アイドル好きのフリーランス（20代後半）。アパレル店員から転職し、今に至っています。主に記事執筆や構成、リライトを仕事にしていますが、Shanoでは、恋愛、ちょっとエッチな話題などを扱っています。