ネットでも恋バナをしたい!
みんなの恋愛事情に迫る本企画。
今回は、金払いがとても良かった男性の隠された事実を知って、とても怖い思いをしたというIさん(30歳・女性)に話を聞いてみました。
【1】彼との出会い
ダメンズは何気ない所にも潜んでいます。
そこで、はじめに、彼との出会いについて伺いました。
(1)小中の同級生だった彼とSNSで再開
「彼とは、小学校と中学校の同級生でした。学生時代は全く話したことも無く、名前を知っている程度の関係でした。わたしが仕事を始め、上京した時にあるSNSに登録をしました。すると、その彼から友達申請が来たのです。『まぁ、同級生だしいっか』と気軽な気持ちで申請を受けました」
(2)たまたま近場に住んでいたらしい
「間もなくしてメッセージが来ました。『久しぶり。覚えてますか』という偶然見つけたかのようなメッセージ。名前は分かったので『覚えているよ。元気?』と私もいたって普通の返信を返しました。こうして、たまたまSNSで再開した彼と何気ないメッセージをしていると、彼も上京をしていて近場に住んでいることが判明しました」
(3)軽いノリで食事に…
「近くにいたためか、彼に軽いノリで『今度、ご飯でも行こうよ』と誘われました。少しだけ悩みましたが、せっかくの出会いですし、了承することに。食事へ行く日も決まりました。待ち合わせの場所へ行くと、遅れますと連絡が来て、20分後くらいに彼が到着。遅れてきた彼は、しっかり謝罪をしてくれました」
【2】食事は彼のおごり
久々の再会で食事をすることになったIさん。
ここから彼との関係性が始まっていきます……
(1)優柔不断?
「再開したと思ったら、モジモジしている彼。わたしは面白くなって、大笑いをしてしまいました。「どこに行く?z」と聞くと、『うーん、うーん…な、何がいい?』と聞いてきます。会うことが目的だったのか、それ以上のことは何も考えていない口ぶりでした。心の中で、『誘ってきたのそっちじゃん』と少しイライラしてしまいましたね」
(2)食事も適当に注文してあげた次第
「とりあえず、近場の居酒屋へ行く事にしました。料理な飲み物を頼む時も、ずっと悩み続けるので、わたしが適当に頼みました。『もう、帰りたい……』と思ってしまうほどでした。その間、彼は私の方をチラチラ見ながらニヤニヤと気持ち悪い笑顔で見てきます。『なに』」と聞くと『い、いや、へへへ……』と照れた感じ。会話はとりあえず学生時代の話をすることにしました」
(3)声も小さい
「彼は、とにかく声が小さかったです。しかし、何度も聞き返すのも悪いな、と感じて相づちをうってばっかりになりました。しんどさを感じたものの、その日は一件で帰宅することができました。有難いことに、精算は全部彼がしてくれました」
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