男性的には、ただの喧嘩話で、そこを解決できればいつも通りの日常が来ると思っていたにもかかわらず、喧嘩の最中にあっけなく振られてしまうことがあります。
そこで、理由と合わせて実際に僕が振られてしまった場面をご紹介します。
【1】女心は難しい・・・言ってくれないとわからない⁉︎
彼女と喧嘩をしてしまったり、何か彼女が言いたげな表情をしたり……男というのはその様なことには鈍感で「察して!」と言われても分からないことが多いですよね。
察したつもりでも間違っていたり、いつの間にか「振られてた⁉︎」なんていうような事も多いです。
今回はそんな女心は難しい……喧嘩話だと思っていたのに彼女に振られた場面3つを紹介したいと思います。男性であればこんな経験あるのでは?
【2】喧嘩中に振られた3つの場面
喧嘩中に振られたという状況は多くの男性も経験しているはず。しかし、その原因というのを理解していない人も多いのではないでしょうか?
彼女というのは「私の気持ちも理解して!」というような人もいますが、中には単なるワガママで喧嘩になり別れたというのも多いですよね。
どちらのパターンも多くありますが、振られる多くは「私なんて・・・」とこちらが彼女の気持ちを理解していなかったからなのです。
(1)喧嘩で距離を置いたらいつの間にか…
喧嘩中でよくあるのが距離を置くということです。
彼女との時間を極端に減らしたり、お互いが1週間話さないなんていうのもカップルの喧嘩中ではよくあることです。
ですが、そんな時に直ぐ別れ話になり振られたという経験もあるのではないでしょうか?
意見の食い違い、価値観の違いで喧嘩をするのはよくあることですが、そのまま距離を置いたら彼女がさみしい思いをしており、いつの間にか別れ話になった、という場面も多いのです。
(2)「もう無理」と言われて…
喧嘩をするにも理由というのが必ずあります。その理由がストレスになるということもあります。
お互いが相手にストレスを感じてしまうと、身体や精神的にも耐えれなくなってしまうのではないでしょうか?その時に彼女から「もう無理…別れよ…」と言われることもありますよね。
このパターンというのはドラマやマンガだけの展開、という訳ではなく実際に多くのカップルがこの理由で別れているのです。
どんな事でもストレスになってしまうと耐えれなくなってしまい、判断なども鈍ってしまいます。喧嘩をしているとお互いが感情的になってしまい、酷い言葉を言ってしまうということもあるのではないでしょうか。
また、場合によっては女性側が「いや、待って。ごめんよ」と気持ちを変えてくれることを期待している時もあります。
(3)「他に好きな人ができたの…」
本当は好きな人ができたので別れたいということを伝えることができず、喧嘩をするタイミングで別れようと彼女が思っていたりする場合は、何か考えがあるということになります。
その理由の1つが他に好きな人ができたという状況です。言い辛いからこそ彼女の優しさなどが出ているのではないでしょうか。
あるいは、関係性の悪化から、女性側が「そろそろまずいかも……」と恋人候補を探し始めていた状態なのかもしれませんね。
【3】まとめ
3つの場面を紹介しましたが、その多くというのは彼女の心情をこちらが理解しているかどうかというのがポイントになりますよね。
男というのも言われないとわからないことが多いです。その機会を喧嘩で伝えるというのは、こちらとしてはもっと正直に話し合おうということを言いたいですが、彼女自身も切羽詰っているので、こういう機会でしか言えないという人もいるのです。
男性の多くはこの様な経験をしているので、次の恋愛ではこの様なことが無いように、しっかりと事前に対策をしておくことが必要になるでしょう。
(Shano編集部)
コメントを残す