結婚相手の条件は考えれば考えるほどわからなくなってきます。しかし、筆者の経験的に、押さえておいた方が良い3つのポイントがあります。
詳しく説明いたします。
【1】自分にあう男性とは?
婚活をしていると、どんな男性が自分とあっているのか? なんて漠然と考えること多いですよね。
それを追求していくと、さらにわけがわからなくなって「一体どんな男性を選んだらいいの~⁉︎」なんて迷走してしまうこともあるでしょう。
結婚相手に選ぶのは理屈ではないことが多いためそれもそのはずです。しかし、そうはいっても婚活をしていく上での指針となる、“ある程度のヒント”くらいは欲しいものです。
【2】悩めば悩むほどドツボに…押さえておきたいポイントはココ
悩めば悩むほど訳が変わらなくなってしまうと思いますが、婚活から結婚した私は、「ここを押さえておけばよかったんだ!」と気づきを得ることができました。
そこで今回は、婚活で選ぶべき男性についてとりあげていきます。
(1)そこそこ経済力のある男性
お金がなくても愛があれば結婚したいと思うのは、ある意味幸せなことです。しかし、結婚3年目の筆者から一つだけ言わせてもらえれば”お金はあった方が良い”です。
筆者も、それ以前は「恋愛中は貧乏だけど好きな彼ととにかく結婚したい!」と考えていました。しかし、結婚は生活だと実感した女性は考え方を変えることが多いんですよね。
出産が重なるとなおさら「お金に余裕はあった方がいい」ですね。既婚女性にアドバイスを求めた場合、口々に出てくるのがお金にまつわる問題でしょう。
それは金銭感覚においても然り。ここにズレがあると離婚にも結びつきやすいと言われていますので注意が必要です。
(2)食べ物の好みがあう人
次に、食の好みというのは結婚生活において切っても切り離すことのできない問題です。好き嫌いは結婚する前に確認することが望ましいでしょう。
例えば、野菜が苦手な人と好き嫌いがまったくない人が結婚した場合。好き嫌いがまったくない人は、結婚したら野菜がほとんど食べられなくなることを想像してみましょう。
また、好きなものが一緒ということも結婚においてはポイントが高いもの。美味しいものを食べていると話しも膨らんで夫婦の会話もより一層増えます。
逆に自分の好物が、相手から苦手とされる場合は、”好きなものをこっそりと食べる”などの、涙ならぬ努力がどこかで必要になってくることでしょう。
(3)話があう人
出会いが友達からの紹介であっても、婚活であっても、ものすごく話が合うという男性に会う場合があります。
気がついたら何時間も時間を忘れて話し込んでいた……ということもあるのです。これは実はすごく相性がいいということです。
相性が悪いと、途中で話をそらされたり、ギスギスしたり、まったく噛み合わなかったりという現象が途中で起こるため、話のどこかで楽しくなくなります。
そういったことが、何も意識をしていないにも関わらず、相手からもこちらからもないことが大切でしょう。そういった相手と結婚すると、夫婦において大事な「会話」もすんなりといき、円満な関係にも繋がります。
【3】まとめ
今回お伝えした3点が合う男性においては、結婚してもうまくいく可能性が高いといえます。
逆に一つでも合わない場合は、必ずといっていいほど障害になり得るでしょう。
夫婦生活は積み重ねていくものです。ということは不満も徐々に蓄積されていくもの。後悔のないよう、ポイントを押さえた相手選びが重要です。
(中村ハルカ/ライター)
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