性的コンテンツの多くが異性同士のものだと思うと、ゲイがどのように1人エッチをしているかわからない人も多いかもしれません。
今回は筆者の考えに基づき解説いたします。
【1】ゲイの1人エッチ事情
ゲイのオカズ事情について話そうと思ったら、どんなに時間があっても足りません。
というのは大袈裟ですが…ゲイが100人いれば、100通りのオカズの選び方があるといっても過言ではないと思います。
では、具体的にどんなオカズがあるのでしょうか。
【2】ゲイのオカズの入手先3つ
異性恋愛をする人などは、なかなかゲイの一人エッチ事情について想像がつかないかもしれませんね。
ここでは、僕の独断と偏見でいくつか候補を挙げていきたいと思います。
(1)ゲイ向けのDVDショップに行ってDVDを買う
意外と知られていないかもしれませんが、実はゲイ向けのDVDを専門に扱っているお店があります。
僕は買ったことこそないものの、新宿二丁目に行くと必ず立ち寄っているのですが、ゲイ向けの雑誌やDVD、アダルトグッズを専門に扱っているお店ですね。
そこには、新発売のものから10年ほど前にリリースされたものまでさまざまなDVDが並んでいます。体育会系からサラリーマン系、おやじ系など種類ごとにコーナーが設けられており(もちろん外国産のものもあります)、じっくり吟味して自分が本当に見たいと思うものを買うことができます。
しかし、1枚当たりの相場が7,000~8,000円と少し高いので、同じものをずっと見続けたい人にはおススメですが、すぐに目移りしてしまう人には向かないかもしれませんね。
(2)ゲイ向けのアダルトビデオを見る
これはいちばん手っ取り早い方法でしょう。好きな時に好きな場所で見ることができるのでとても便利ですよね。
有名なサイトとしては、 『XVIDEOS”』『Pornhub』『Gaytube』などがありますが、探そうと思えばいくらでも見つかると思います。
一般の人向けの動画サイトと同じで自分が見たいと思う動画の内容の言葉、例えば、“macho”を検索すれば、お好みの動画をすぐに見つけ出すことができます。
しかし、著作権などの問題もあり、違法にアップロードされたものなら、見ようとしても削除されています。もちろん、お金を払わないと見ることができないことが大半で、場合によって必ずしも見たいものにありつけるとは限らないでしょう。
(3)ゲイ向けの雑誌を読む
残念ながらすでに2019年3月号をもって廃刊となってしまいましたが、26年にわたり多くのゲイに愛読されてきた雑誌があります。
名前は『Badi(バディ)』。コンテンツは実に様々で、男性モデルを起用したグラビアやゲイ向けのマンガ、イベント情報などが200ページにわたり掲載され、付録のDVDもあります。
その中で僕がよくオカズにしているものは、男性モデルのグラビアですね。カメラマンの腕前の素晴らしさが大きいと思いますが、モデルの魅力を最大限に生かすような撮り方をしているので、見ている自分はもうたまりませんね。
それを眺めているだけでも時間が経つのを忘れてしまうことがあるとかないとか……。そんな余談はさておき、この『Badi』という雑誌ですが、今では廃刊になってしまったものの、バックナンバーなら店頭でも手に入れることができるので、興味のある人はい一度二丁目に足を運んでみてはいかがでしょうか。
【3】まとめ
ゲイそれぞれに楽しみ方があるものの、主なオカズの入手先はご紹介した3つになるのではないでしょうか。
辞任したばかりの人やコンテンツで行き詰っている人はぜひご参考ください。
(空気を読みたくても読めないKY/ライター)
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