たとえ、好き同士でも、男性には受け入れ難い言動というのがあります。
鬱陶しいと感じてしまいがちなものを3つご紹介します。
【1】好きでも譲れないことがある…
男性は女性ほど細かなことに拘らない傾向にありますが、それでもウンザリしてしまうことは大いにあります。
もちろん、交際中の彼氏だって同じこと。あなた自身は甘えているつもりでも、心の中では「鬱陶しい!」とウンザリしていることもあるのです。
そこで、女性が犯しがちな鬱陶しがられる言動の中でも極め付けを3つピックアップしました。思い当ることがあるなら、見直してみたほうがいいかも……。
【2】女性がやりがち…鬱陶しい言動3つ
どんな性格の男性とお付き合いをしていたとしても、絶対に止めたほうがいい言動とはどんなものなのでしょうか。
(1)人前でベタベタと甘える
大好きな気持ちを抑えきれず、人前でも甘えたくなってしまうタイプの女性がいますが、これは大いに嫌がられてしまいます。
2人きりのときなら大歓迎でも、人前でベタベタとしたい男性は思った以上に少数派なのです。
特にお酒の席では調子に乗ってしまいがちなので気を付けましょう。2人だけのときに使う特別の愛称で呼んだり、必要以上に密着したりするのは控えてください。
また、デートエピソードを第三者に自慢することも大いに反感を買います。
(2)まるで母親
彼氏のことを大切に想うからこそ、あれこれと言いたくなる女性は多いのですが、度が過ぎるとまるで母親と一緒にいるような気分に陥り、ムードはぶち壊しに。
例えば、生活習慣におけるアドバイスに始まり、社会における常識を諭され、何事につけダメ出しをされ続けたら、100年の恋も冷めます。
あなたは恋人であって、母親ではありません。彼氏の一挙手一投足に目を光らせ口煩く言うのは即座に止めましょう。
(3)「好き」「愛している」と言わせたがる
男性だって彼氏の本心を確かめたくなる女心が理解できないわけではありません。
でも、何度となく「私のこと好き?」「どれくらい?」と聞かれるとウンザリしてしまいます。
女性は何度でも好きと言わせたい。男性は1度言えば充分と思いがち。これはそれぞれの性質の違いであり、歩み寄ることはありません。
そのため、しつこくすると本気で鬱陶しがられる原因となります。
【3】まとめ
大抵の男性は交際中の女性に対して鷹揚で、とても親切です。しかしながら、度が過ぎれば鬱陶しがられ、最悪の場合は振られてしまうこともあります。
「好きだから許される」と思ったら大間違い。相手を思えばこそ、彼氏の嫌がる言動は封印するよう心掛けましょう。
(うしろふじ/ライター)
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