女性は、お金を多く使ってもらったり、多く愛の言葉を囁いてもらったりすることで愛を感じる傾向があります。
しかし、全員ではないものの、多くのお金をかけたり愛の言葉を伝えたりする相手ほど、男性は気持ちないことが多いかも……。
そんな話を男性の一人としてお伝えします。
〜これまでのお話〜
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【1】お金=愛ではないどころか、都合よく扱う手段かも
恋愛をする時に「愛している」という言葉をよく口にする人がいます。滅多にこの言葉を口にする事がない人や、逆に頻繁に言っているという人もなど、まちまちでしょう。
本当に相手のことを愛しているから伝えている人もいれば、別の意味で言っている人もいます。
例えば、都合のいい女を手に入れるためですとか、愛の言葉さえ言って置けばつなぎとめられるですとか。お金さえ出しておけば、なかなか別れられないからと、一部の女性が“お金=愛”と認識しているのをいいことに、お金だけ払って体目的やたまに息抜きをする目的で恋愛をしている人もいます。
お金を出してもらうことで愛を感じてしまう女性というのは、「いかに安全に自分が子育てをできる環境を整えてくれるか」という生存本能的には正しく、しかし、男性心理的には正しくないことが多くなっているのです。お金=愛ではないどころか、女性を都合よく扱う手段かもしれないことは覚えておきましょう。
【2】気持ちがないからこそ簡単に愛を口にできる
実は男性というのは「愛している」という言葉を中々言えないと感じる人が多いです。男性は愛情表現を”言葉”ではなく、“態度”で示す傾向があるため、往々にして言葉で愛を示して欲しい女性は不満を感じるよう。
男性の一人として、あまり愛の言葉を言わないのは「たくさんいうことで軽くなりそう」「言葉の価値が下がりそう」「ここぞという時に使いたい」などの男性心理が働いている可能性が高いことはお伝えしておきましょう。
もちろん本当に愛している人であり、なおかつラブラブの関係であれば1日1回は「愛している」と言う人もいますが……。彼らは往々にして、言葉だけでなく態度でも、全身全霊を持って愛を示しています。
もしお金や言葉でしか愛を感じないなら要注意。気持ちがないからこそ、照れもせずポンポンと愛の言葉を囁けるのかもしれませんし、お金で繋ぎとめようとしているのかもしれません。
将来結婚するかもしれないと少しでも思っているなら、いつか生活することを考えてあまり羽振り良くできないことが多いですが、「たまには小悪魔に振り回されたい」「そういう店より安いから」などの考えから、いっとき一緒にいられれば良いと思う女性に対して多額をかける人が結構いるのです。
【3】まとめ
女性の人は相手が愛していると頻繁に言ってくる場合は注意をするようにしましょう。
どうか、お金や愛の言葉だけで、その男性からの愛を測らないでくださいね。
(100人斬りのナンパ師/ライター)
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