女性はある程度になると若く見積もる傾向がありますが、特に「21歳」という中途半端な年齢は冗談であっても出されやすい印象。
どうしてこの年齢を選ぶ女性が多いのか、その理由や心理を考察してみます。
【1】誕生日が嬉しいのはいつまで?
女性は、いくつか挙げられる年齢はあるものの、「自称21歳」と言う人が多い印象。人は誰も歳を取ることを嫌うので、若く保とうと化粧などをしたりします。年齢を取ることは苦手としても、誕生日が嬉しいと思う人も結構いらっしゃいますよね。
学生の頃は誕生日になると嬉しいことがたくさんあった人が大半では?ですがどんどん大人になるにつれて誕生日も何もなく仕事で終わるという日や休日だけど何も無かったという日が多くなったのです。
誕生日が嬉しいと感じるのはまさに学生の時、友達とワイワイと遊んでいる期間の歳がとても楽しいと感じる歳なのです。では何故21歳ということが多いのでしょうか。
【2】自称21歳が多い理由・心理の考察
18歳などの年齢が挙げられることも多いですが、自称21歳というのが多いのは学生の年齢であり、なおかつ若く可愛く、時には美しく見られる年齢でもあるからなのではないでしょうか。「自称21歳」を語る女性の心理をもう少し考察してみます。
(1)18歳では若すぎる
18歳となれば女子高生の可能性も出てきますよね。女子高生の場合は可愛さが目立つことが多いです。美しさや大人といった感じは大学生のイメージが強く、18歳となると可愛さだけが取柄になってしまいます。
もちろん元気などもありますし、キャラクターに合わせて「21より冗談とわかる18!」なんていう人もいるしれませんが、子供っぽく感じられるので18歳と言わずに21歳と言う人もいるのです。
若さだけでは18歳と言えとも、見た目は…ということもあるので、18歳と言える人と言えない人がいるのではないでしょうか。
(2)21歳の頃の自分が一番輝いていたから
大学生や社会人になりたて、そして成人して1年過ぎた頃というのは、とても元気があって若々しいです。
可愛さもありながら美人な人、モデルで活躍する人というのはこの年頃が多いようにも思えます。
大人になると元気や明るさなどもどんどん衰えていくことが多いです。その頃を思い出しているような人もいるのではないでしょうか。
(3)誕生日の印象がそこまで
誕生日が嬉しい時期というのは学生の頃が多いイメージです。
親から貰えて、恋人がいる人は恋人からも貰える、そして友達からも貰えるという人もいます。
祝われて嬉しいのは学生までというイメージがありますが、もちろん社会人になっても嬉しい人が多いです。ですが歳だけは考えたくない人が多いですよね……。
【3】まとめ
年齢で自称21歳が多いのは他にも様々な理由があります。元気があって可愛さや美しさがあった時期は成人前後が多いのに変わりはありません。
どんどん歳を取ってしまい、その頃に戻りたいという人が多いので、自称21歳という人たちが多いのではないでしょうか。
実際に見た目が変わっていないという人もいます。肌のケアはしっかりとしておくようにしましょう。
(MAGI/ライター)
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