【心理テスト】触る部位別…ボディタッチをする男女の心理、脈あり判定

【心理テスト】触る部位別…ボディタッチをする男女の心理、脈あり判定

好きな人から脈アリかどうかは気になる人が多いですよね。ボディパーツからでも判断できるかもしれません。

男女で同じパーツを触っていても、その心理は異なる傾向がある模様……。

【1】付き合っていない彼・彼女のボディタッチにドキドキ…

付き合っていない彼や彼女にボディタッチをしてしまうという人もいるかもしれません。ですがいきなりそういう人からボディタッチをされるとこちらも恥ずかしいですし、逆に意識をしてしまったりすることもあるでしょう。

そういったことから実際に付き合って結婚をするというような人もいます。でも普通であればボディタッチを気兼ねなくするような男女というのは少し裏がありそうにも思えますよね。

他にもいきなり手を繋いだり、少し密着をしてくるだけで「何だろう?」と不安になったりドキドキしたりすることもあります。そういった付き合っていない彼や彼女からボディタッチをされる時、どこの部位を触られたりしましたか?

そのボディタッチをする部位ごとに心理に傾向があり、脈ありかどうかというのが判断することができるようになるのです。相手の立ち回りも含めて判断基準にしてみてはいかがでしょうか。

付き合っていない彼・彼女のボディタッチにドキドキ…

【2】触る部位ごとに脈あり・脈なしも! ボディタッチする男性の心理

触る部位ごとに脈ありかどうかを大まかに判断することができます。まずはボディタッチをする男性の心理ですが、下心が多めです。ヤリ目であればどんな手段でも使う人がいるので注意するようにしましょう。

(1)頭

頭を撫でられたりすることもありますが、そういった人というのは基本的に脈あり寄りです。言うのであれば可愛がりたいという気持ちが男性にはあり、本当に可愛いと感じていることもあるかもしれません。

ですがそういう人ほど妹のようだと感じたり、彼女とまではいかなくても友達として接している人たちも多いのです。また、女性がドキドキすることを知っていて、ドキドキさせたい男性も多用しがちです。

頭を撫でられるとカップルであれば嬉しいものの、違う人からされるとドキドキしたり逆に嫌だと感じたりする人もいるかもしれませんね。頭というのは脈あり寄りとして考えるようにしましょう。

(2)手

手を繋ぐ行為をしてくるのであれば脈ありの可能性が大きいです。男性からすると守ってあげたいという気持ちや、離したくないという思いがあり、好きな人を守るという意味でも手を繋ぐという行為があるのです。

逆にボディタッチをする程度であれば脈無しの可能性も出てきました。当たってしまったということや、何も思わず手を触れるというような人もいるのでそういった人であれば脈なしの可能性が大きくあります。

しかし、ついつい「手を繋いでみたい……」という思いから手に触れてしまい慌ててしまうこともあります。ロマンチックなムードで恋人未満の彼から触れられたのなら、脈ありの可能性が高まると言えるでしょう。

(3)肩

肩というのも実は脈あり寄りの可能性があります。肩は基本凝ってしまうもので相手の体調を気遣ったりするのでそういったことで肩を触れたり揉むということがあるでしょう。

肩であれば抵抗なく触らせるというような女性もいるかもしれませんね。そのため、肩などを揉みながら接近してくるような人であれば下心しかない可能性があります。要注意するようにしましょう。

また、「同士!」という思いから肩に触れることもあるので、肩を組む、「頑張ろう」など応援するメッセージとともに軽く触れるなどの場合、友達や同僚としてしかみられていない可能性が出てきます。

(4)お腹

お腹を触るような人もいるかもしれません。ですがこういった人は基本的に脈なしです。

男性であれば気になる場所はもっと他にある中で、お腹にボディタッチをするのであればそれは少し冷やかしや逆に心配をされているという可能性が大きいです。

ムニムニとさわるようだったら、その感触を楽しんでいるか、「お腹くらいなら触っても拒否されないのではないか」と下心や好意から駆け引きに出ている場合も考えられます。

(5)胸

胸に触れてしまったり、視線を感じるのであればそれは脈無しの可能性が大きいです。

逆に独り占めしたいという思いが強いような人は脈ありの可能性もありますが、カップルでないのに滅多にありません。胸を触るとなればもうそれはお互い合意の状態になってしまいますから……。

いきなり触られたら痴漢になりますし犯罪になるので要注意です。

(6)足

足を触れるという人も一部ですが、そういった人も脈なしです。更に言うならばヤリ目の可能性が高くなります。

もう少しで付き合いそうなカップルがマッサージなどをするということであれば問題はないですが、それ以外で触れてくるというのであれば離れるようにしましょう。

(7)太もも

太ももにボディタッチをしてくるという人であれば、脈なしの可能性が高いです。

太ももは性的なパーツと認識されていて、すぐそばにはとりわけ強い快感が得られるパーツが存在します。

それより先の展開を期待しているような男性が多く、触らせてしまうことでいけるのではないかと誤解させてしまうため、太ももなどを触れてくる人であれば要注意です。

触る部位ごとに脈あり・脈なしも! ボディタッチする男性の心理

【3】男女で違う傾向? ボディタッチする女性の心理

では同じ部位で女性の場合はどうなるのでしょうか。同じパーツでも異なる傾向が見られるようです。

(1)頭

頭であれば可愛がりたいと思う気持ちが強いので脈あり寄りになります。これは男性と同じで女性もそういった感情を持ってしまうからです。

女性の場合は母性が出てしまうので、そういったことで頭を撫でるといったこともあるのではないでしょうか。

しかし、上司や大きく年齢が異なる年上の女性から頭を撫でられるのであれば、「可愛い後輩」くらいにしか見られていない可能性もあります。

(2)手

手を握るのであれば脈ありの可能性が大きいです。

女性から勇気を出して握ってくるというのであれば特に脈ありなので親密な関係を築くこともできます。

ちょんっと触れるだけのものは、男性から手を繋いでくれないか様子を見ているかもしれません。

少しでも触れていたいという気持ちがあるので、女性はほとんどの場合は脈ありになるのです。

(3)肩

肩なども同じく脈ありの可能性が高いです。女性から男性の肩を触れるということは、それだけ頼りになると思われていたり、逆にその肩に興味があるからです。

その頼りが「男友達として」なのか、恋愛対象として求めている頼り甲斐なのかの判断は重要です。

肩がっちりしている男性ほど、全てを任せたくなるような人になるのでそういった人ほど脈ありの可能性がどんどん大きくなるでしょう。

(4)お腹

お腹のことを触れてくるのであればよほど大きいか、太っていると思われて触られているのでそういったことであれば脈無しの可能性が大きいです。

柔らかい感触を楽しんでいたり、親しい間柄で冗談めかして「本当に大きいな!」なんて声がけを特に深く考えずにしているかもしれません。

フェチなどでない限り、たまたま目に行った結果、触れていることがほとんどでしょう。

(5)胸

胸を触れてくる場合、脈なしの可能性が大きいです。

特に女性の場合胸に触れてくるのであれば、頼り甲斐として見ている可能性もありますが、性的な意味で見ていることも多いです。

S気が強く肉食系女子であれば男性の胸などを平然と触れるのではないでしょうか?

(6)足

足を触れる女性がいれば脈ありの可能性は少しあります。

足というのは男性の部位でも気になるところで、たくましいかどうかを見られます。

大抵足を鍛えているのが分かれば、筋トレなども欠かさず行ているのでそういった人に魅力を感じる女性も多いのです。

(7)太もも

太ももを触れてくる女性がいるのであればそれは性的な意味で見られることが多く、脈なしの可能性が大きいです。

特に相手に期待をして触れてくるので、お持ち帰りをしたいと考えている女性や、逆にお持ち帰りされたいという女性が多いのではないでしょうか。

もちろん勘違いがあってはならないですが、「いいよ」というメッセージが込められていることがあります。

男女で違う傾向? ボディタッチする女性の心理

【4】やり手はあえてボディタッチしている!?

とはいえ注意したいことがあります。こういったボディタッチはやり手やヤリ目であればあるほど触れてきます。

男性が女性の頭を撫でるというのも脈あり寄りの行動と言ったのはあえてこういう行動を取ることで、相手がドキドキして近づいてきて、それを食べるといった行為をすることができるからです。

どの程度のボディタッチを許すかで、相手がどの程度心を許しているかも判断しやすいですよね。やり手の人は加減なども分かっているため恋愛などの経験が豊富です。

そういう人と接する場合は判断がとても難しいので、頭を撫でられたからといって脈ありだと判断するのはやめましょう。決して油断しないように。

やり手はあえてボディタッチしている!?

【5】まとめ

触れる部位ごとにボディタッチをする男女の心理についてお話しましたが、本当に一部分だけを触れてくるのであれば脈ありの可能性が高くなります。

特に手というのはとてもピュアなことで勇気のいる行動です。

その行動に応えてあげれるようにするとお互いが親密な関係にもなることができるでしょう。

(MAGI/ライター)

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