先日、今年の「セブンイレブン」のバレンタインコーナーのラインナップが、チョコレート好き大歓喜の素晴らしいことをお伝えした杉本レイです。今年は在宅ワークで、月曜日に会社でチョコレートを渡す人が少ないからでしょうか。バレンタイン明けのセールが、チョコレート好きにとってはとても美味しいことになっていましたので報告します。
【1】彼氏と追いチョコ、職場や郵送でのプレゼントに!
このご時世ですので、きっとバレンタイン当日にチョコレートを渡せなかった人もいることでしょう。杉本レイは、バレンタインまでにチョコレートが届くよう、何人かの友人にチョコレートをお届けしました。
「とりあえず義理チョコやお礼用のチョコレートを渡さなきゃな……」と思っているのなら、「セブンイレブン」をお勧めします。「セブンイレブン」は直営店とフランチャイズ店があるので、店によって価格は異なりましたが、「半額」ないし「およそ半額になるように450円ないし300円」で販売していました。店によっては、30%オフやセールにしていないところもあったようです。(杉本レイ地域調べ)
ちなみに、かの有名な「ゴディバ」さんはセールにしなくても売れるのか、杉本レイの地域では定価のままでした。さすがです(笑)
【2】ほとんどの種類が半額で手に入る!? 注意点も
毎年、バレンタインが終わるとチョコレートセール祭りに参戦するのですが、「セブンイレブン」さんって毎年セールをされていましたでしょうか……。すぐに売り切れてしまう可能性や、これまで私はバレンタインに都市部にいたのでセールをせずとも売れるなどで安くなっていなかった可能性もありますが、私の観測では初です。
「ウエルシア」さんはすぐに半額にしているイメージがあるんですけれどね。今年は在宅ワークで外に出ていない人が多いので、職場の付き合いでのチョコレート配布が減っていて、セールをせざるを得ない状況だったのかもしれません。(筆者の勝手な推察です)
今回はセブンイレブンでほとんどの種類が売れ残っておりました。「メリー」さん、「モロゾフ」さん、セバスチャン・ブイエ氏のチョコレート、土屋公氏のチョコレートなどなど。これが、300円や450円の価格帯で手に入るって、そうそうないのではないでしょうか。
たまたま、チョコレート好きの店員さんに当たりましたが、「半額ってすごいですよね!?」と店員さんも大興奮していたほどです。
ですが一点注意しなければならないことがありました。贈り物として購入する場合に注意が必要です。「セブンイレブン」さんでは、バレンタインのチョコレートはお店の専用紙袋をつけて下さっていましたが、セール時に処分したのか、3店舗巡ったうちの1店舗しか紙袋をつけていませんでした。
(もしかしたら、お店の判断で「この人、めっちゃ買ってるし、自分用だろうから聞かなくていいや……」と思われた可能性も否めませんが……)
その店舗は「きっかり半額」で販売していたところなので、直営店かフランチャイズ店の判断で残していた可能性が考えられます。私が行った店舗の場合、「紙袋をつけますか?」とレジで確認されました。気になる方は、お店の方に紙袋があるかどうか聞いてみると良いかもしれません。
【3】ショコラティエのチョコレートを堪能するなら今
もし、「有名なショコラティエのチョコレートを試しに食べてみたい」「常食しているけれど、安いときがあるならストックを作っておきたい」と思っている方がいらっしゃったら、今がオススメです。
なかなかないチャンスだと思うので、「セブンイレブン」さんをはじめとして、お気に入りのチョコレートを販売していた店舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。
(杉本レイ/ライター)
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