好きな男性が低収入だと、結婚したい気持ちがあるものの、やはり愛だけでは済ませない部分も出てきます。
筆者の経験をもとに、子持ちでどれくらいの収入があれば現実的かお話しします。
【1】低収入の彼との付き合いは大丈夫なのか?
今のような時代ですから、付き合っている彼氏の収入が低いというのはよくあるでしょう。
しかしながら結婚も視野にいれるとなると、いかがでしょうか。子どもができるまでなら自分も働いて暮らしていけますが、子供ができれば話を別です。
現在の仕事が妊娠中でもできる仕事なのか、産休はあるのか、あるいは仕事を辞めたとしてもやっていけるのか、こういった問題を考えていくことは重要な課題となっていきます。
【2】筆者の経験を例をあげるとこの金額でギリギリ…
私自身は年収300万代の夫と結婚をした妻です。もちろん子供ができるまではフルタイムで仕事をしていたのですが、妊娠9か月で仕事を辞めてしまいました。幸いにもお互いが倹約家だったので、なんとかギリギリで生活をしていましたが、余裕のない生活でした。
1人目が1歳くらいになったとき、次に考えるのは自分もまた仕事を始めるのか、あるいは2人目をすぐに作るのかというところです。そのとき自宅でできる副業で月数万円の稼ぎはあったので、また2人目を作る間隔を開いてしまえばいろいろ効率が悪くなると考え、結局2歳差で2人目を産みました。
子どもは2人と決めていた私だったので、2人目が8カ月くらいのときに2人まとめて保育園に入園させ、現在はパートも始め、稼ぐことにフォーカスしています。
ありがたいことに主人の給料は徐々に上がってきており、現在は年収400万になっていますで、私の稼ぎと合わせるとそこそこやっていける金額にはなります。
【3】まとめ
結論ですが、このように年収が今300万代の彼氏だったとしても、自分自身も頑張って働く意思を持てば幸せな生活を送ることはできると思います。
しかしながら子供のためにかかる学費、老後2000万問題と言われてる中、今の若い世代はもっと老後の資金が必要になってくるでしょう。
例えばここで子供は一人とか、マイホームは要らない、車もいらない、子供はいらないとか妥協できるんであれば尚更生活はしやすくなるでしょう。
しかし、結婚すれば年数がたてば要らないと思っていたものも欲しくなってしまう可能性もあるので、お金があるに越したことはありません。
だからといって収入の高い人だけを狙って婚活しても、そんなひとは一握りしかいないわけですし、こればかりは縁の問題なのかもしれませんね。
(Shano編集部)
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