いくら彼氏でもイラっとすることはあります。
そこで、男性がやりがちなことを3つご紹介します。
【1】惚れていても許せない!
「オレに惚れているなら何でも許せるはず」と思い込んでいい気になっていると、後で痛い目に遭うと肝に銘じておきましょう。
あなたに惚れているはずの彼女でも、許せないことはあるのです。
そこで、交際中のカップルでも気を付けたほうがいい言動をご紹介。彼女に振られたくない人はチェックしておきましょう。
【2】男性が犯しがちなダメ言動3つ
今まで気付かなかったダメ言動。もしも当てはまるなら、要注意です。では、具体的にどんな言動がダメなのでしょうか。
(1)「おまえ」と呼ぶ
「ちゃん」付けでなくても構いません。愛情があれば呼び捨てだって問題なしです。でも、「おまえ」と呼ぶのはタブーです。
例えお付き合いをしていたとしても、彼女はあなたの所有物ではありません。交際相手を敬う気持ちがあれば、お前呼ばわりすること自体、あり得ません。
中には、友人の前でいい恰好をしたくて「おまえ」と呼びたくなる人がいることでしょう。男性は恰好つけたがる生き物ですから、悪気はないのかも。
しかしながら、お前呼ばわりされた女性は不快に感じていることを忘れずに。
(2)食事時に「太るよ」と言う
お付き合いをしているなら、一緒に食事をする機会は多いはず。そんなときは大いに食べ、話し、楽しみたいものです。
でも、そんなときに「そんなに食べたら太るよ」と言われたら、傷つき、幻滅します。
どんな女性でも「太りたくない」というのは同じです。にもかかわらず、彼氏から「太る」なんて言われたら、せっかくの食事も楽しめません。
彼氏にしてみれば、「からかうと怒る彼女の姿が可愛い」くらいの軽い気持ちで言ってしまうのかもしれませんが、女性にしてみたら許し難い言動なのです。
(3)舌打ち
何気なくしてしまう舌打ちですが、一緒にいる人が舌打ちするのを聞くのはとても嫌な気分になるものです。
だからこそ、彼女と一緒にいるときは特に気を付けて舌打ちしないようにしてください。
「チッ」という舌打ちの音を意味にすると、「イラついているのかな」「何か気に入らないことを言ったかな?」と彼女の気持ちを不安にさせてしまいます。
そして、やがて彼女は「この人は舌打ちがクセなのかも」と気付き、品性を疑い始め、一緒にいること自体に疑問を抱くようになります。
【3】まとめ
例え交際中でも、相手を不快にさせない振る舞いを心掛けましょう。自分の愚かな言動に気付かなければ、別れまでのカウントダウンが始まってしまうかもしれません。
ここでピックアップした言動は、どんな女性とお付き合いをしていても、どんな世代の人であってもダメ。絶対に止めるべき言動です。
(うしろふじ/ライター)
コメントを残す