いくら好きでも辛い…彼女が本気で彼との別れを考えた瞬間

ライターの美佳です。ダメンズウォーカーな私は、それはこっびどい恋愛も経験しました。

そうでなくても、どんなに好きな気持ちが残っていても、彼との先を思い描けず泣く泣く別れてしまうことがあります。

それをほどに、目を背けてはいけないことが起こる場面とは、どういったものなのでしょうか。話を聞いてみました。  

 

【1】どんなに好きでもされたら受け入れられないことはある

好きな気持ちだけでずっと付き合い続けることも、結婚することも難しい場合があります。

情があるだけに別れるのは辛いですが、どうしても自ら別れを考えなければならない恋愛をする人もいることでしょう。

好きなのに恋愛を続けていけないということは、経験のない人にとって理解の難しいことですよね。

しかし、大切な場面で価値観が違ったり、受け入れてもらえなかったり、あるいはどんなに好きでも、恋人が自分を傷つける存在でしかなくなったりしたときに、別れる選択を迫られることは、確かにあるのです。  

 

【2】好きで好きで仕方ないのに…本気で別れを考えざるを得なくなったエピソード

本当に好きであった相手とも、自分から離れなければならない状況に陥ったり、自分自身のために心を裏切って別れる選択肢を選んだりすることがあります。

そこで、女性たちに、本当は別れたくないにもかかわらず、別れを考えざるを得なくなったエピソードを聞いてみました。

(1)親の彼への心象が著しく下がってしまい、挽回の余地がなくなったとき

「私は彼と結婚を前提に同棲をしていました。会社員になりたてであまり給料は良くなかったのですが、彼の希望で都心に住んでいました。彼と私は家賃や光熱費を折半。もともと私は奨学金を借りていたので、とても生活が辛かったです。幸い、会社に支障が生じない限りには、副業をしても良い職場だったので、生活を回すために、仕事も増やしました。 彼もなかなか生活がしんどいとは言っていたものの、しっかり寝たり趣味に時間を投じる余裕があって、本当は羨ましいと思いつつ、条件は同じだからと耐えていたところがあります。

しかし、睡眠時間を削り、生活水準を保つためだけに頑張ってきたので、次第に辛くなり、彼に訴えたのですが、やはり“条件は同じだから”と。辛さを伝えるあてもなく、ひたすら仕事に打ち込んでいたら、あるとき体を壊して入院してしまいました。

その際に、両親に連絡が行ったようで、両親たちは激怒しました。そうなるまで気づかなかった彼と、自分が多少無理をしてでも支えられないものかという思いと、親としての不満を吐露されましたね。それだけでなく、そんな深刻な話をしているときに、彼から“病院いるらしいけど、お見舞いとか入りそう?”のような軽いメッセージと、くだらない雑談が来てしまい、その温度差に両親からの彼への心象はだだ下がりでした。

今まで、彼の鈍い一面やよく内面を両親に伝えていなかっただけに、“本当はこんなやつなのか”というイメージが深く染み着き、どうしようもなくなってしまったので、私も彼にそのことを伝えざるを得ませんでした。しかし、彼は“両親に好かれるのは無理だ”と突き放したのです。彼と共に道を歩むのはとても難しそうだと悩みに悩み、とうとう別れを考えるに至ってしまいました……」(Kさん・24歳女性)

(2)絶対に話し合わなければならない場面で、お互いの歩み寄りができなかったとき

「恋人と恋愛をしていると、必ずと行っていいほど価値観が衝突する場面があると思います。それが受け入れられるものであれば、どちらかが飲み込めばよいでしょう。しかし、それが今後の結婚観にも深く関わるような、重大なすれ違いが起きてしまい、絶対に話し合って、お互いにどう理解して受け入れて、歩み寄っていくか話し合わなくてはいけないと感じたことがあります。

そのため、“今後あったときに、この件についてもう一度話をしたい”ということを伝え、私も時間をかけて今回起きてしまったすれ違いについて深く考えました。それは本当に辛いことだけれど、彼といるためには必要な時間だと思ってのことでした。 しかし、翌日に彼から来ていたメッセージは“やっぱり話し合っても一方通行なことだと思う。時間の無駄だよ”というものでした。

今このすれ違いをしっかり議論せず、なかったことにすれば同じようなトラブルが起こります。それを彼は一方通行で時間の無駄だと決めつけてしまいました。彼がそう思うのであれば、話し合う余地がないのであれば、私はこの場を持ってお別れせざるを得ないと思います。恋愛において、見て見ぬ振りをしてはいけないことは、絶対にあると思うのです」(Hさん・28歳女性)

(3)精神病を患ったときに、他人事のように側から離れられたとき

「私がかなり精神面で弱いという自覚はあります。会社に長く在籍している女性がヒステリックなタイプで、いつも人に当たり散らすような人でした。私へも彼女から矛先を向けられることが多くあり、四六時中怒鳴られ続けた私はうつ病に。大半の時間を過ごす会社で居場所も失い、もうどうして良いかわかりませんでした。友達に悩みを打ち明けたりもしましたが、友達にも友達の生活があります。

できる範囲のことはしてくれたけれど、本当に参っているときは人を気遣う余裕がなく、友達に迷惑をかけられないから、本当に必要なときこそ助けを求められませんでした。 ベッドで動けないながら泣きに泣き、この先どうしたらいいか、どう生活して行ったらいいかということだけが頭をぐるぐると巡ったとき、いつもそばにいてほしいと願ったのは恋人の存在でした。そこで、恋人へは、本当に参っていることを伝えました。彼は、“できることはなんでもする”と言ってくれたので、私も少し救われた心持ちがしました。

ですが、本当に辛くてどうしようもない時間、彼に連絡を取っても繋がりません。いつもは繋がるというのに…。連絡が繋がっても、“用事がある”“友達と遊んでいる”と1度も私の元へ来てくれたことはありませんでした。せめてもと思い、辛い気持ちを彼に打ち明けたりもしましたが、次第にそこまで参っていることを面白がるような言動が見られたり、“俺にどうにもできない話をしてどうしてほしいわけ?”と言われたり、しまいには既読スルーまでされました。 このとき、私はこれほど人間性のない人と付き合っていたのかと思うと、どんなに好きでも無理だと思いました。

宛てにしてしまう分、本当に辛いとき、必要としてくれるときにいてくれない恋人と付き合っていくのはとても辛く、どうしようもない状況の中で余計に傷けられてしまいます。将来、仮に彼と結婚をしたのであれば、誰に救いを求めたら良いのでしょう。いつも悩みに乗ってくれとは言いませんから、精神的に追い詰められて生きる気力すら失ったときくらい、話を聞いて欲しかったです」(Oさん・28歳女性)

 

【3】まとめ

男性は、議論して結論の出ない話を好まなかったり、辛いときに殻に閉じこもりたがる傾向があることは言われています。

しかし、彼女が本当に必要としていることに気づかなかったとき、突然に別れを切り出されることもあるでしょう。

些細な変化に気づいてあげられると良いですね。

(美佳/ライター)

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