“脈”で“脈あり”かどうかを測る方法 好きな人の気持ちをはかる5つの作戦

“脈”で“脈あり”かどうかを測る方法 好きな人の気持ちをはかる5つの作戦

実は脈にはいろんな情報が含まれています。意識的に変えられないものだからこそ、脈アリかどうか探るのにもってこいと言えるでしょう。

どうすれば脈アリ判定になるのか確認した上で、脈をとるための5つの作戦を立てていきます。

【1】脈で彼・彼女の気持ちがわかってしまう!?

脈ありなのかどうかというのは実際に触れることで分かることが多いです。例えば、好きだとどんどん心拍数が早くなってしまうのはよくあることです。

これは緊張をしているからというのもありますが、好きだからこそ興奮したり、落ち着かなくてそわそわしてしまうからです。好きな相手と近づけば近づくほどどんどん脈が早くなるので、脈を測って相手はがキドキしているなら脈アリの可能性が十分に高いでしょう。

さらに、医学では面白い研究がされています。相思相愛のカップルが見つめあっていると、心拍数が一緒になるというもの。じっと見たまま脈を測って両思いかどうか、彼の気持ちの強さはどれくらいなのか、計ることができるかもしれませんよ。

脈で彼・彼女の気持ちがわかってしまう!?

【2】どうやって脈を取る? 5つの作戦

ではそんな脈を測るにはどういう風にすればいいでしょうか。友達同士や恋人でもどういった方法で脈を取ることができるでしょうか?

(1)手相占いを見るつもりで心拍数を確認

手相占いをすると相手の手を見ることができるようになりますよね。

その時に相手の手を触れることになりますが、その時に心拍数を測るという方法があります。

手首のところを持ちながら相手の脈を測ることで好きだったりするのであればどんどん早くなったりすることが多いでしょう。

(2)息遣いで脈を確認

呼吸をしていると思いますが、特別なことがない限りは普段と変わりないと思います。

でも好きな人に会うと自然と呼吸が早くなったりドキドキしたりするので、呼吸をする回数も増えたりするでしょう。

また深呼吸をしたりするような人もいるのでそういった場合は息遣いでも脈というのは早まっているかどうか確認をすることができます。

ダイレクトに脈を測れない人は、参考程度にいかがでしょうか。

(3)相手の手首を掴む

友達同士であれば「こっち」と誘うときに相手の手首を掴むことがありますよね。

手を握るのではなく手首を持つと、さりげない感じが出ます。

その時に手首を掴むことで脈を測り相手がどういう状態かを知ることができるようになります。

(4)「熱がある?」と言って首に手をあてる

首でも脈を測ることができますが、熱っぽかったりして心配をするふりで首に手をあてて測ってあげるといいでしょう。

こちらも恥ずかしいですが、相手もドキドキしたりしているのであれば脈は早くなっているでしょう。

もしドキドキしていたら、「そのせいで熱が高いのかも!?」なんてさらにドキドキさせられるかもしれません。

(5)恋人同士であれば抱きつくときに

愛されているは不安なカップルは心拍数が揃っているか試してみてはどうでしょう。じっと見つめてキスをして…そのあとに抱きつくのがオススメです。

心拍数というのは心臓の音もそうですが、首回りなども測ることができますよね。

ハグの場合に、首回りで測るのは難しいと思うので、彼の胸などで聞いてみるという方法もあります。

どうやって脈を取る? 5つの作戦

【3】まとめ

脈で脈ありかを判断をすることができるものの、こちらも行動をする時に勇気がいると思います。

思い切った行動ほど知ることもできるので、機会があれば相手に触れて確認をしてみてはいかがでしょうか。

(Aoki/ライター)

記事を拡散する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です