バーで一人で飲んでいるカッコいい男性と仲良くなれる声の掛け方

賑わうような飲み会は避けて、人が少ないバーでちょっと飲みたいと思う人もいるのではないでしょうか。そこで素敵な男性と出会って接点を持ちたい場合に、どのように声をかけるとよいでしょうか。

【1】バーテンと話しながら話題を振る

「いきなり話しかけると場合によっては引かれてしまう可能性もあります。だから私は必ずマスターというかバーテンを介して話をする様に心がけています。バーテンと話をしつつ、その男性に『今の話、どう思いますか?』とか。

一度一緒にお話ししてしまえば、あとは勝手にお話しできますから。最初はバーテンなりマスターをうまく使って話しに巻き込むのが安全で間違いないと思います。バーテンもそこは心得ています」(26歳・女性)

どんな話しでもいいですが、バーテンと話しをしながら相手に振ると自然に会話できるようになりそうです。出会いの多い場、声をかけられるのを待っている人が多い場だからこそ、バーテンも周りの雰囲気を読みながら橋渡ししてくれるみたいですね。

【2】「おひとりですか?」

「バーでひとりで飲んでいると、ふと近くの男性と目が合うことがあります。カッコイイ男性であれば、目が合ったときに何気なく会釈をして『こんばんは』と挨拶を交わすことが多いです。

挨拶を交わすと、自然とどちらからともなく『おひとりですか?』と会話に発展することもちらほら。そのまま会話が弾めば、『今度一緒に飲みに行きませんか?』と連絡先を交換する流れになります」(31歳・女性)

あまりにも知られている常套句だからこそ、関心があることは伝わりそうです。仕事で忙しい人が多い現代では、回りくどすぎる言い方や駆け引きを嫌がる人が増えてきています。直接的でなくとも、ストレートに伝わる表現を選ぶのも方法ですね。

【3】少し恥じらいながら雰囲気を褒める

「実は今の彼女はバーで知り合いました。何度かバーで顔を見かけたことがありました。ある日カウンター飲んでいると一席あけた隣から声をかけられました。『たまにお見掛けしますね。恥ずかしいのですが雰囲気がよくていいなって思っていたんです』『すごくおしゃれなバーの雰囲気に馴染みますよね』と照れながら言われました。

あまり女性に声をかけられたことがなかったのでびっくりしましたが、少し恥じらっているところがとても好感がもてました。『雰囲気がよい』は褒められすぎている感じもせず、変に気負わずにそのあと話ができて仲良くなれるかもしれません」(33歳・男性)

声をかけなれていると思われるよりも、少し恥じらいがある方が好感を持たれるかもしれません。あまりに慣れすぎていると、「いつもナンパしているのでは?」「軽いのでは?」と疑われてしまう可能性があります。

とはいえ、神経を使うご時世ですから、話しかけられてもよさそうな雰囲気かは見極めたほうがいいでしょう。

(杉本レイ/ライター)

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