意中の女の子を落としたいと思ったとき、どうすれば良いのでしょうか。
レズビアンやバイ、あるいはそのほかマイノリティの人など、“女性同士での恋愛”を想定して、方法を探っていきます。
【1】“友達”ではなく“恋人”へ
意中の女の子を落としたい、そんな恋する乙女の皆様、モテる人、付き合いたい人と付き合えてる人は何をしていると思いますか?
友達ではなく、恋人になりたいという意識をさせるアプローチをしているのはいうまでもありません。
そこで、友達にはなれるけれど、友達になってからどうすればいいのか。他の子より一歩でるためのテクニックを考えていきましょう。
【2】意中の女の子を落とすテク3つ
では早速、意中の女の子を落とすためのステップについてお話しします。女子同士、効果のあるものは以下の3つではないでしょうか。
(1)自己開示していく
自分の人間性が伝わる考え方や価値観を相手に話すことで意中の人との心の距離を縮めます。
自分の内面的なことを打ち明けることで「あなたのことを信頼していて、もっとよく知り合いたい」という意思表示になります。
相手から弱みを見せられると母性本能が擽られる人も多いと思います。また相手にも自己開示させるポイントにもなります。
(2)秘密の共有をする
相手に自分を意識してもらう一言、「これ、あなただから話すんだけれど」がおすすめ。これは、相手に対する信頼とあなたは特別ということを間接的に伝えるのに効果的な言葉です。
自分の秘密を話すことで相手を自分のパーソナリティーに入れますよ、ということになるので、自然と距離を縮めることが出来て、また相手に自分を意識させるチャンスになります。
秘密の内容はどんなことでも大丈夫なんです。「あなたは私の特別」ということをわかってもらうのが大切です。
(3)相手のコンプレックスを上手く誉める
ある程度関係性が進んでいると人は自分にもっていないものを持っている人にひかれます。自分にない新しい価値観などを持ってる人に魅力を感じるんですね。これが相互性の心理です。
相手に自分との相互性をアピールするには、誉めながらアピールするのが効果覿面なんです。
例えば、相手が「私、シャイなんだよね、恋人いてもなかなか言葉で伝えられなくて」と言ったとします。それに対して、「でも、シャイって真面目ってことだし、色んな人を口説いたりしないと思うし恋人になったら安心出来そう!そういう人って言葉より目線や行動で伝えてくれる人多いし!」など、相手がマイナスだと思ってることを自分はプラスに感じていることを伝えるんです。
あなたが相手と真逆の感覚も持っていて(まず、相手とにた部分があること前提です)、相手をポジティブにできる存在になることが重要です。
【3】まとめ
なかなか、自分の弱味や本音を見せるのは大人になるとなかなか出来ないことですが、実は自分の弱い部分を受け止めてくれる存在が欲しかったりします。
そんな存在になれればきっとあなたが他のライバルより一歩先にいくことができます。
(めい/ライター)
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