芸能の世界に魅せられて、まずは地下アイドルから始めたいと思う人も多いのではないでしょうか。
実際に地下アイドルだっためいが、なる方法をご紹介します。
【1】地下アイドルになる方法はよく聞かれる
アイドル占い師めいです。
地下アイドルをしていると、よく聞かれるのが「地下アイドルってどうやったらなれるの?」という質問です。
今や数えきれないほどのアイドルさんが存在します。どうすればそういった世界へ飛び込めるのでしょうか。
今回は私が経験した事を軸にお話ししたいと思います。
【2】地下アイドルのなり方・入口
わたしの知る限りで、地下アイドルになるための方法や、入口となるものをご紹介していきます。
(1)ライブハウスの募集
私の1番最初に芸事を始めようとした時にしたことが、ライブハウスが主催するイベントに出演希望するという事です。
この当時はソロアイドルさん、ユニットが多かったように思います。アイドル、歌手をしたい子が直接ライブハウスの募集に応募というスタイルが主流でした。今でもライブハウスの告知など多数あります。それに応募すれば即アイドルデビューできます。
この場合、ファンが居ない状態だとノルマがこなせない、盛り上げられないという問題があるのでSNSなどで人を集めたり、ライブ配信で自力で人を集めることが大切です。
(2)ユニットメンバー募集への応募
今や地下アイドルグループさんは沢山あります、探して1つグループを見つければ芋ずる式に沢山のユニットを知る事が出来ます。その中で現在メンバー募集しているグループで自分が好きなコンセプトのグループに応募します。面接があり、そこをパスするとグループに所属、または候補生という形で活動が始まります。
こちらはなかなか他の事と両立するのは難しいです、稽古、レッスン、配信や活動の規約があります。自分のペースでは出来ないので大変ですがCD発売やメディアでの活動が出来るユニットさんも多いです。
ここでは幾通りかの背景があり、どこかの事務所、団体が母体になっているユニット、そうではなくメンバーの誰かが立ち上げたユニットなど、色んなユニットさんがあります。
事務所に所属すると規約、出来ない事などがある反面、仕事は自分で取らなくていいなどメリット、デメリットがはっきりしています。仲間割れで解散という事もありまん。その辺は自分に合った形態のユニットさんを見極めることが1番大切かな…と思います。
(2)何事も経験と勉強
地下アイドルはダンスや歌を身につければ良いだけではありません。例えば、日々美しく見せるために半身浴をするなど、体づくりは欠かせません。
また、どういうファンサービスが喜ばれるか、どうふるまうことで美しく見せるかということは日々経験を重ねながら研究することになるでしょう。
わたしの場合、地下アイドルは非常に数が多いため、“占い師”としてのスキルを身につけることで、他のアイドルと差別化を図りました。
【3】まとめ
私は今まで色々な形で活動してきました。正直これは失敗だったと思った形の事務所や活動も沢山あります。
しかし、自分で経験したり体当たりしていかないとこれは良い、あれは良くなかったという判断は出来ないと思うんです。
自分の生活環境や、どのくらいの活動をしたいか、よく考えてからチャレンジしてみて下さいね。無駄になる経験はない、それだけは自信を持ってお伝え出来ます。
(めい/ライター)
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