【40代の婚活】ありがちな男女の「職業」「スペック」の組み合わせ7選

40代の婚活、あるあるの組み合わせ

40代で婚活している男女の婚活事情とは? 

ありがちな男女の「職業」「スペック」の組み合わせを徹底取材しました。

 

【1】分相応なパートナーと落ち着きがちな婚活事情

昨年くらいまで婚活をしていたライターの美佳です。婚活をしてきて思うのは、「人って結局のところ、分相応なパートナーと落ち着くことがほとんどなんだよな〜」ということ。いいパートナーを選びたいので、当たり前っちゃ当たり前ですね。

40代にもなるとますまる恋愛結婚ではないので、シビアに相手選びをしている印象があります。そのため、なんとなく男女でありがちな組み合わせというのが見えてきます。

今回は職業やスペックに注目して、あるあるカップルをご紹介します。 自分は高望みしているのか、どの程度のことを望むのが妥当なのか、どんな人と合うのか…そんな条件について悩める女子の参考になれば幸いです。  

 

【2】40代の婚活! あるあるな組み合わせ7選

早速、よく見かける婚活を経てパートナーになる男女の組み合わせをチェックして見ましょう。現在婚活中の男女に話を聞いてみました!

(1)理系研究者男性とアート系女性

「天才肌どうし価値観も生活パターンも合うみたいです。理系研究者の男性は理屈っぽいですが、アート系女性は感性的。一見『合うのか……?』と思ってしまう2人ですが、お互いに考え方が違うからこそ尊重し、意見を取り入れ、より良い案を出すことができたりと、ビジネス的な意味でも良きパートナーになることがあります」(49歳/女性)

(2)女性教員と男性教員

「教員は部活動の顧問を担当していると、特に土日も学校ですよね。出会いを探す時間っていつあるのでしょう。なんだかんだ、顔をあわせることが多い学校内で出会って、女性は寿退社してしまう……なんていうケースが多い気がします。同じ職業ということで良き理解者になるので、それぞれ別の学校で、お互いに教員として走り続けるパターンもあるあるですね」(41歳/男性)

(3)バリキャリ女性とバツイチ男性(養育費支払いあり)

「離婚を経験し大人になった男性ならば、人の何十倍も頑張る女性のよき伴侶になるのかなと思ったりします。会社でバリバリ働いていると、40代にもなればそれなりの地位ですし、正直男性が働いていなくてもどうにかなる人も多くいます。そんな人にとって、家計の不安が持たれがちな『養育費支払いのある男性』はあまり気にならないものなんですよね。むしろ、ちゃんと養育費を払っていることを評価します」(43歳/女性)

(4)バリキャリ女性と将来有望の若男子

「40代にもなると若い子が好き…なんて人もよく見かけます。だからバリキャリ女性が、今は収入を持っていないけれど将来有望そうな男子を投資するかのごとく見極めて、結婚に持って行ってしまう…なんてことも。中には、若い才能を応援したいという思いから、お金にならなそうなことに一生懸命取り組む男子をパートナーに選ぶ人もいます」(44歳/女性)

(5)講師業女性と経営者男性(お互いバツイチ)

「リーダーシップやイノベーションを重視する人たちは、家庭内で『恐妻』『亭主関白』なんて言われてうまくいかず、一度離婚している…なんてこともあります。ですが、お互いにリーダーシップの取れる講師業や経営者の男女の組み合わせは、相性抜群。胆力があるので、パートナーを見て『軟弱な』『もっと頑張れるでしょう』とイライラしてしまうこともあったかもしれませんが、強者連合が出来上がればお互いを見て更に精進すること間違えなし」(46歳/女性)

(6)公務員女性と公務員男性

「『え…いつの間に?』と言われる堅実なカップルは、やはり公務員同士の組み合わせ。周りに恋愛をしていることすら伝えず、いきなり結婚報告なんていうこともザラです。結婚後も、あまり刺激的な日常を送らず、安定した癒しのある日々を送っている印象があります」(40歳/女性)

(7)恋愛経験豊富な肉食女子と童貞疑惑の奥手男子

「婚活市場で観察していると、意外と多いのが、これまでガツガツ恋愛をしてきてそろそろ落ち着きたい肉食系女子と、40代で童貞疑惑も出るような奥手過ぎて恋愛がなかなかスタートできない男性です。女性にとっては、上手くリードできれば自分好みに変えられる可能性を秘めているいっぽう、今までのお付き合いと比べて物足りないと感じてしまいがち。まさに『諸刃の剣』といった印象のカップルです。上手くいくコツは、男性がとことん従順であることでしょうか。妙なプライドや自我を出さずに、上手に尻に敷かれる度量があれば結婚まで到達できるかもしれませんね」(41歳/女性)

 

【3】まとめ

意外だと思うものもあれば、「あー確かに」なんていう組み合わせもあったかもしれません。

想像を膨らませて楽しむのもよし、自分の結婚相手選びの参考にするのもよし。楽しんでいただければ幸いです。

(美佳/ライター)

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