パンセクシャルは必ずポジションが“ネコ”なのでしょうか。女性同士の方が気持ち良いという噂は本当なのでしょうか。
疑問を解決すべく、男性とお付き合いしている場合と女性とお付き合いしている場合について回答します。
【1】 男性とのエッチは受け身になることが多い
男性の時は受け身になることが多いです。
私自身、性に対しての執着が薄いので私がリードすることはなく、相手に委ねることが多いです。
ただ、例えばバイセクシュアルの男性と性行為に及ぶ場合、相手がリバで、ネコ願望もある人の場合ですとアダルトグッズを用いて性行為を行う場合もあります。
【2】 女性とのエッチも“ネコ”なの?
必ずネコと言うわけではありません。相手に合わせることが多く、たまたまお付き合いをした人がネコかタチかによって私は役割を変えています。
レズビアンの子と付き合うこともあれば、バイセクシュアルの子と付き合うこともあります。その子の今までの経験を知らなくても、その場面になればなんとなく把握します。
しかし、私自身、性行為肉体的に満足するというより「相手が満足するかどうか」の精神面が優先されるため、こちらから動くことも多いかもしれません。
「女性同士のほうが気持ちがいい」というのを聞いたことがありますがこれは相性次第ですし、パンセクシャルの人が上手いとか下手というのは関係ないと思います。 時にはアダルトグッズを用いる事もあれば、愛撫だけで、終わることもあります。
男女という固定でない限り、ネコとタチを入れ替えることが出来るのは特徴かもしれません。性別も意識しないので相手に委ねるというのが現状です。
【3】 まとめ
男女の性行為の場合、役割が自然に決まりますが、同性の場合はその日の気分やカップルによって交代にネコとタチを入れ替えたりするのを聞きます。パンセクシャル全員がそうだとは限りませんが、私もその日の気分によって役割を変えたいタイプだとは思います。
しかし、最終的には「相手が気持ちよくなっているか」によるのと、好きな人とであれば満足出来るのではないかと思います。どうしたら満足出来るかを試行錯誤するのもおもしろいかもしれませんね。
(Shano編集部)
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