意外に水着着用の温泉で脱毛忘れも…脱毛器のメリット・デメリット

家庭用脱毛器のメリット・デメリット

肌寒くなるこれからの時期も、脱毛はお役立ちシーズン。水着で温泉入浴など、実は夏以外にも肌を露出する機会はあるのです。

その時が来ても、あまり深く考えず、うっかり剃り残しをしていませんか? 特に彼とのデートなら、彼がカッカりしてしまうかも……。

毛を剃る方法として、カミソリやシェーバー、脱毛サロンもありますが、肌をあまり傷つけずお手軽な脱毛器もオススメです。今回は、メリットとデメリットをご紹介します。

 

【1】脱毛器のメリット

カミソリやシェーバー、脱毛サロンなどで脱毛するのとは違い、脱毛器を買って毛を剃るとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは3つご紹介します。

(1)安く済ませられる

カミソリやシェーバーはすぐに刃がダメになってしまうことが多いですよね。買い替えが多くなる上、肌に傷を作ってしまうことが多いでしょう。

ですが、家庭用脱毛器は最近とても安く出ていて、数千円から購入できるようになっています。長期的に考えれば、脱毛器の方が断然お勧めです。

(2)効果が発揮するのが早い

永久脱毛を謳う家庭脱毛器がたくさん出ています。プロが使う脱毛器は光が強いため、2ヶ月に1回程度しか使えませんが、家庭用であればそこまで光が強くないため、2週間に1回使うことができます。

そのため、早く効果を実感できると言われています。

 

【2】脱毛器のデメリット

脱毛器には良い面もあれば、当然悪い面もあります。ここではデメリットをご紹介します。

(1)時間がかかる

家庭で脱毛をするとどうしても剃り忘れがでてしまいがち……。特に背中などは届きにくく、剃れているかどうか確認が難しいことでしょう。

その上、自力で脱毛するとなるとそれなりの時間を必要とします。やはり、プロと同じようにサクサク進めるのは難しいですよね。

(2)肌トラブルへの対応が遅れる

家庭用脱毛器でも、肌のトラブルが生じることがあります。

すぐにケアをしないと最悪跡が残ることもありますが、場合によっては病院に駆けつける必要がある事態に陥るかもしれません。そうなると、すぐに対処するのは難しいですよね。

もし、医療脱毛クリニックで脱毛をすれば、医者が付いていて肌トラブルにすぐに対応できるため、肌へのダメージを軽減させることができるはずです。

 

【3】まとめ

自分に合う脱毛の仕方が見つかるといいですよね。

家庭で使う脱毛器も手に入りやすくなっていますから、視野に入れてみてはいかがでしょうか?

(杉本レイ/ライター)

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