決して性格が悪いわけではないものの、なぜか彼氏ができない人というのがいます。
身の回りの子がそれで困っていたらどうにかしたいですし、自分がそうであれば解決策を見つけたいですよね。
そこで、意外にも彼氏ができないタイプを紹介します。
【1】意外にも彼氏ができない人とは?
彼氏は欲しいと思っているけど、なかなかできない人っていますよね。
恋人ができない原因は必ず何かあるはずなので、目を背けずに向き合っていけばなにか解決する方法があるかもしれません。
では一体どういった理由が考えられるでしょうか。深く考えていきましょう。
【2】彼氏ができない人の習慣・環境
彼氏ができない人はよくない習慣や環境であることが多いです。
この2つに注目して、状況を説明していきましょう。
(1)自然の出会いを求めている
待っていればいつか理想の人に出会えると思っていれば大間違いです。
今は職場でも人間関係が希薄になってきている時代なので、自分からアクションを起こさないことには何も変わりません。
ちなみに筆者の知人で彼氏いない歴=年齢の人は、なにも行動せずにいい人と巡り合えないと嘆いている人です。自然に待っていて理想の男性と出会えるという思い込みは、ドラマの見過ぎです。
積極的に知人に紹介を頼んでみたり、合コンに行ったり婚活をしたりしてみましょう。
(2)身だしなみに気を遣わない
毎日がちがちにキメる必要もありませんが、それなりオシャレをしなければ男心は掴めません。
いつもパンツスタイルの人も、たまにはスカートやワンピースを着てみたり、いろんな髪型に挑戦してみましょう。
普段、眼鏡をかけている人はコンタクトにしてみたり、逆に裸眼の人は眼鏡をかけてみたら、案外きりっとしてる部分もあるんだなと新鮮さを感じてくれます。
少し雰囲気を変えるだけで、それまであなたのことをなんとも思っていなかった男性が、急に意識し始めるかもしれません。男は本当に単純なので、女性のちょっとした変化にドキッとするものです。
(3)アイドルの追っかけが趣味
これはどれだけやりこんでいるかにもよりますが、休日はいつもアイドルの追っかけ、給料のほとんどをアイドルグッズにつぎ込むレベルだと相当やばいです。
よく合コンなどの場で「好きな芸能人のタイプは?」と聞かれるシーンがあると思います。そこで向井理とか佐藤健……とかいったらそれだけでも理想が高いんだなと、引け目を感じる男性もいるくらいですから。
到底手の届かないアイドルを追いかけて、現実的でない女性だなと思われてしまいます。また、忙しくて構われないだろうと思われてしまったり、アイドルが男性であれば嫉妬で苦しみそうだと離れていくことがあります。
彼氏が欲しいならほどほどにしておきましょう。
(4)高嶺の花のような存在
学校や職場で、高嶺の花のように誰もが羨む人がいる経験がある人も多いのではないでしょうか。彼らはモテモテで羨ましいと思いきや、実は恋人がいたことがないなんていうことが多いです。
周りから堂々と「素敵だ……」と言われても、自分くらいの人間なら相手にされないと思われて、告白に至らないためだそうです。また、男性の間で「抜けがけ禁止」なんていう悲しい協定が裏で組まれていることもあります。
筆者の周りにいつも高嶺の花のように扱われる女性がいますが、彼女は「好きだと思う人ほど諦められて……」とよく言っていますね。自分が積極的になる覚悟も必要かもしれません。
(5)仕事やプライベートなどが完璧すぎる
仕事がよくできて、習い事にも言っているような人がいれば、さぞ男性から憧れの的に見られることだろうと思いきや、これがそうではないのです。
というのも、男性からすれば付け入る隙がなく、恋愛を求めていると見られないから。「仕事で忙しいから、自分なんかに時間を割く暇がないだろうな」と勝手に諦められてしまうのです。
ちょっとした隙を作ったり、休日はダラダラ過ごすなどスケジュールに余裕をもたせてそれとなく伝えたりする行動が求められるかもしれません。
【3】まとめ
ご自身に該当しそうなものはありましたでしょうか。
これから念願の彼氏ができるようになる、ヒントになれば幸いです。
(Shano編集部)
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