いきなり独学で占い師になった私が、占い師になるまでをご紹介します。
占い師を目指す人は参考にしてみては?
【1】いきなり独学で占い師に!
アイドル占い師、めいです。占い師って何をどうしたらなれるの?と疑問に思う人も少なくないと思います。
学校に行ったり、弟子入りしたり、スタンダートな線で行くとそういう下積み時代から入ると思います。
しかし、私はいきなり独学で占い師になりました。
【2】占い師になるまでと活動内容
それってどういう経緯でそうなったのか……。あくまで一例としてお話ししていきたいと思います。
(1)アイドルとしてのオプションから
地下アイドルは個性的、また何かに特化した子が結構いるイメージを私は持っています。
そして大体のアイドルはライブ配信でそれを存分に活用し、集客ています。その中で「この子面白い」と思ってもらうには、どうするべきか…その答えで行きついたのが占い配信でした。
そのため、私は書籍と通信教育でタロットの勉強をしました。
(2)コラム連載から初めて占い師に
アイドルをやめて「どうしようか、占い何かに行かせるかな?」
と思った時に、漠然とあった物書きの夢と占いを合わせて活用しようと思い立ち、コラム連載を運よくさせていただけるサイト様と巡り合わいました。
そこから占いに関するコラムや、ミュージカル評論など、自由にさせていただきました。
ここの編集長さんとの交流の中で、某ホテルの年末年始の特別イベントとしてホテルで個人の占いブースを持たせていただきました。
又、コンサルタントをしている友人が手掛けたデパートのイベントで占いブースをさせていただく機会にも恵まれました。
(3)ライントークの占いをするようにまで
私は占いの館などに属しておらず対面占いは上記のようなイベントだけで、あと有難いことに、ライントークの占いにお声をかけて頂き、鑑定させていただいています。
もう1つはミラーというサイトで鑑定を受けつけています。
独学でも、単発のセミナーでも自分で勉強した学んだり、人の気持ちに沿うという信念を持って頑張るのも1つの占い師としてスタートする方法です。
【3】まとめ
弟子入りしたり、何年も突き詰めないといけないんじゃないか、もちろんそれも大事なことですがそこで挫折しなくていいと思うんです。
今や勉強、活動できる場所は多様化しています。
まずSNSで占いを勉強しているという事を発信する、積極的に活動の場を探し声に出す、そうして目に留めてもらう事がチャンスに繋がります。
(めい/ライター)
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