子どもができればママとして生活するのは当たり前ですが、二人きりの時も彼からママ扱いされていると、モヤっとしてしまう人もいるのではないでしょうか。
彼から一人の女性として扱ってもらう方法を探っていきましょう。
【1】子どもができた瞬間からママに…
好きな彼と結婚をすることができ、ラブラブな夫婦生活を送っていたにも関わらず、子供ができてしまうとママとして扱われる人は多くなりますよね。
これは夫婦という関係により近づいたことや、子どもの前ではママとして接しているからというのが原因ですが、女として扱われていないことに寂しさや辛さを感じている人も多いのではないかと思います。
子供ができる前まではそのようなことがなかったのに、できた途端に女性として見られないとなると、「女としては終わりなのかな」と思ってしまうかもしれません。今回はそんな彼の女として子供ができてからもいたい、女として扱われるにはどの様にすれば良いのか探っていきましょう。
【2】いつまでも彼の女でいたい! 女として扱われる女性の特徴
いつまでも彼の女でいたい、一人の女として扱ってほしいと感じるのは普通ですよね。それは子供ができたとしてもです。夫婦な関係だからしっかりしないとというようなイメージがあっても、ラブラブでいたいと思う人も多いでしょう。
女として扱われる女性の特徴として、どの様なものがあるのでしょうか?
(1)態度や生活環境が変わらない
子供ができてずっと家にいることがあっても、“おばさん感”が出ないことが大事です。
オシャレに気を使ったり、今まで好きだった趣味や流行り物を追いかけたり…子育てに専念していると難しいと思いますが、少しでも自分が持てる時間があれば楽しみましょう。
夫と二人きりの時はカップルのように接し、子どもの前では家計をしっかりと支える、家を守ることができる母親の面も出すことができる相手も「お疲れ様」という気持ちで見てくれます。
(2)気遣いができる
どんなに相手が疲れていても仕事で忙しくても、こちらも文句を言わずしっかりと家を守る、そして相手のことを気遣うということができることは大事です。
例えば、夫はただお金を持ってくるだけ、妻は家事をして子どもの面倒を見るだけ、など役割分業を当たり前としてしまうと、どんどんカップルではなく、家庭を回すための機能的な夫婦関係になってしまいます。
自分から気遣うことができれば、自然と相手もこちらの事を気遣ってくれるのではないでしょうか。
(3)適度なデートをする
子供が保育園に行っている時間帯は、実家が子どもを預かってくれる日は、デートに出かけることもできますよね。
お互いの距離を保つためには2人きりの時間というのも大切になります。
一人の女として扱われる女性というのはこの様な時間も欠かさず確保しています。
【3】まとめ
子供ができたからしっかりしないといけない、と張り切ったり、逆に子育てで疲れて何もできないという女性も多いかと思います……。
ですが、自分ができる範囲で、子供ができる前と同じような環境で生活をすることで一人の女性として扱われることができるでしょう。
適度なデートも必須です。2人でどこかに出かける時間というのが、夫婦の関係をより良くしてくれます。
(Shano編集部)
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