「絶対に脈アリでしょう」と思うような発言も、何の気なしに言ったお世辞の可能性があります。
勘違いして、辛い思いをすることがあるかもしれません。脈アリだと思ってしまうセリフとともに、お世辞の場合の見極め方をご紹介します。
【1】好感触だと思ったら勘違い… 脈アリに聞こえる褒めセリフ3選
脈アリかと思って接していた人が実はお世辞だったということもあるでしょう。相手の返答次第では脈ありと思っていても実は全く違ったということもあります。ではどういったセリフが脈ありに聞こえるセリフなのか3つほど見てみましょう。
(1)「他の人より可愛いよ」
他の人より可愛いと言われると、それほど自分は相手にとって可愛いと思われていると思い脈ありのセリフだと思ってしまいがちです。
でも実際はお世辞で言っているパターンも多いです。他の人よりというのはあくまで本人基準であり、逆に言えば他にも可愛い人がいるということにもなります。
捉え方次第にはなるものの、脈ありに聞こえてしまいますよね。
(2)「〇〇だからこそ似合っていると思うよ」
私だからこそ似合うというセリフだったりするのは、お世辞のパターンが多いです。
物で似合うというのはもちろん嬉しいことですが、似合わないものよりか似合うものを着たり身に着けたいですよね。
それを選んでくれるというのも脈ありに聞こえてしまいます。
(3)「付き合うなら〇〇だけどなー」
このセリフこそ脈ありに思ってしまいがちですが、お世辞の可能性も大きいです。
付き合うのであればという前文句は本人はさほど気にしておらず、相手を応援するときに言うようなセリフでもあるのです。
【2】男性がお世辞を言っている場合に出る特徴
実際、脈アリだった…というケースもあると思いますが、男性がお世辞を言っている場合はどういう特徴があるのでしょうか。
(1)早口になったり感情がこもっていなかったりする
相手を傷つけないために言ったり、自分に自信を持たせるために言うようなことが多いです。
本当はこう思うという気持ちを抑えて相手を褒めていたりすることも多いでしょう。
(2)よそ見をしながら言うこともある
お世辞を言うときはよそ見をしながら言うこともあります。
恥ずかしがっているときというのは逆に相手を見て言うこともあるので、よそ見をしながら適当に言っているような感覚であればお世辞の可能性があるでしょう。
(3)受け流すように言う
早く会話を終わらせたかったり、こちらが言うことを受け流すように言うようなセリフは全てお世辞の可能性が高いです。
相手にとって興味のないことは受け流してしまったり無視をしたりすることが多いので、その様なことが見られた場合はもしかするとお世辞の可能性が大きいです。
【3】まとめ
脈ありだと思って接していたら全く勘違いだったということはよくあります。
しっかりと相手がどういうセリフを言っているのか、お世辞なのかどうなのかをしっかりと見極めるようにしましょう。
(MAGI /ライター)
コメントを残す