【2】季節ごとに違う…オススメの服装とは?
色や材質1つでも、季節によって男性ウケが良い服装は変わって来ます。
そこで、季節ごとにオススメの格好をご紹介します。
(1)春
春は、花が咲き始め、生き物が冬眠から目がさめる、命が芽吹く季節。
そのため、女性も華やかな方がモテると考えられます。実際、パッと明るい色彩を入れると、顔色が良く見えて、男性が本能的に子孫を残せると判断して恋に落ちることも…。
女性らしいピンクや黄色などの華やかな色を取り入れるようにしましょう。
ただし、甘色コーデすぎると引いてしまう男性が多いので、小物に黒色を取り入れたり、主張が強すぎない白などのシンプルカラーを取り入れて落ち着きを持たせるのも大事です。
(2)夏
暑さが増して来て、汗やニオイなどの不衛生感が漂う夏の時期は、清潔感を保たせるのが大事。
こまめに体を拭くのも良いですが、水色ストライプのワンピースなど清潔感がある上に、涼しさを感じさせるのが良いでしょう。
素材も透かし素材などを取り入れると、ドキッとする男性は多いはず。
ただし、露出のしすぎはお持ち帰り目的だと誤解されてしまうので、暑くても鎖骨やおへそなどセクシーなボディパーツは出しすぎないように注意しましょう。
(3)秋
実りの秋は、子どもを作りやすい環境のため、男性も女性も本気の恋愛をしがち。
遊び感を出すよりは、真面目っぽさを出す方が高ポイントです。
シャツに合わせて、秋らしい赤やブラウンの色を取り入れつつ、チェックやプリーツのスカートを組み合わせるのがシンプルでベスト。
真面目すぎると押してもいいものかと男性が慎重になってしまうので、メイクやカバンで強めの色彩を入れて見ましょう。
(4)冬
冬はやっぱりニットが大人気。防寒で露出が少ない中で、ぴっちりとして胸やウェストが強調されるタイプのものは、男性をドキドキさせてしまうことでしょう。
見えないものを見たいと思うのが男性心理ですから、その先を想像してしまう人も多いです。
萌え袖などの合わせワザも鉄板ですよね。
しかし、女性に人気のムートンやスパッツなどは不評なので、多少は寒さに耐えた方が、恋愛に発展する可能性が高まるかもしれません。
【3】まとめ
素敵な出会いはいつ舞い込んでくるかわからないもの。
備えあれば憂いなしです。彼がドキッとするような服装を心がけてみてはいかがでしょうか?
(杉本レイ/ライター)
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