占い師、めいです。
前回はLGBTのSNSでの出会い方、メリット、デメリットをお話ししました。
今回は「実際に会える確率、恋人になれる確率ってどんなものなの?」という部分を筆者の経験からお話ししていきますね。
【1】レズビアンがお付き合いできる確率
恋人持ちの人はもちろん沢山みるけど、恋人に出会ってお付き合いするまでどれだけのやり取りや人と実際出会えるのかといのは少ないと思います。
もちろん人それぞれ違いますが一例を知ってもらえたら参考になるのではないかと思ったので筆者の場合でお話しを進めていきたいと思います。
【2】出会ったり交際したりするまでのプロセス
では、出会ったり交際したりするまでに、どのような点に注意したら良いのでしょうか。プロセスをご紹介します。
(1)何人と出会い、何人と対面するのか?
多い時だと10人前後の連絡を私は頂きます。そこからやり取りを始めるのですが、まず、1、2通で途絶えたり、ごめんなさいする人が半数です。
さらに数日、1週間程度やりとりをしていくと、2、3人テンポよくやりとり出来、その2、3人と会う約束ができます。
1つポイントがあって、ここで会う日にちが遠いと、連絡が途絶えたり、続けていても微妙になってしまうことがあります。めんどくだくなる、いい感じの人が出来て先に会ったなど理由がありますが、それはお互い様ですね。
なお、会いたい人とは日にちを開けないのがポイントです。個人的に、2、3人ぐらいの方と対面する感じになると思います。
(2)継続してあえるのか?
ここで2、3人会えたと仮定し、2回目の約束出来るのは1、2人かと思います。
そこからがターニングポイントです。
「どう?お付き合い出来そう?」と聞けるか、または聞かれるかにもよりますし、何回かデートしてからかな…となることもあります。
どう転ぶかはわからないけれど、付き合うのか、デートしながら恋人候補としてみていくのか、2、3回会えた時点で1度具体的に話しをしてしまった方がいいと思います。
ちなみに、筆者は今まであまりピンと来なかったり、いいなと思っても言えないタイプでした。
(2)お付き合いに発展するのは?
正直1度の応募で10人来たとしてもここの可能性は0に近いように感じます。時間をかけて…という答えを出した場合、ここから消滅してしまうこともあるんです。
いいなと思っていたらかなりのダメージになりますが、そこで止まらないで下さい。
この地点で、1〜2ヵ月経っていると思うので、落胆せずまた募集するのが恋人を作るポイントです。
次のやり取りは相手と気が合いそう!など最初の段階でピンとくる感覚が少しレベルアップしています。
【3】まとめ
連絡がテンポよく取れたけど「会うまでいたらなかったなー」「会えたけど、連絡なくなっちゃったなー」ってのが正直多いと思います。そんな悩みが相談掲示板に五万と書かれています。
ですが、一人の人で引きずっていると恋愛は困難です。忘れて次行きましょう、もっとあなたと話したい、恋人になりたい、そんな人はいます。
マジョリティの恋愛ですらそんなものなのだから、マイノリティの恋はうかうかしていられません。
(Shano編集部)
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