記念日の祝いを忘れてしまった…ごまかしとフォロー方法は?

記念日

【3】記念日を忘れてしまった時のごまかし方

彼女に言われて記念日だったことが発覚することがあるでしょう。

場合によっては、数日後に思い出すことがあるかもしれませんね。

後者は、女性が思い出すか試している可能性が考えられますよね。

どのように誤魔化すのがベターでしょうか。

(1)サプライズにしてしまう

もし、彼女が絶対に記念日を忘れていたことに対して、何らかのアクションを取るタイプなら、有効なのがこの方法です。

「プレゼントしないことで、ちょっとサプライズをしようと思った」ということにしてしまいましょう。

彼女が言い出したときにさっとプレゼントを用意して、「もう、サプライズだよ。本当は用意してたのに、なかなか言い出さないから出しそびれちゃった」と言ってみてください。

「なんだ、忘れてるかと思った」という感じで、うまくごまかせるかもしれません。

(2)日曜日に祝うつもりだった

仕事が忙しい人なら、特に有効なのが、「日曜日に祝うつもりだった」というセリフです。

これを言われたら、「時間がある時に祝おうと思ってくれたのか」と思ってくれる可能性が大いにあります。

女性は、記念日に祝うことに価値を見出す人が多いですが、男性はイベントに対して特別意識が希薄な人は多いですからね。

「もう男って、わかってないんだから」と思われるくらいで済むかもしれませんよ。

(3)渡すはずのものが期日に間に合わなかった

例えば個人作家のハンドメイド品などは混雑によって発着が遅れたり、製作が遅れたりすることもあるでしょう。

「君にぴったりだと思ったものが、遅れてしまって間に合わなかったんだよ。届くまで待ってくれない?」

なんて言えば、仕方ないと思ってもらえるかもしれません。

誠意を込めて、彼女にぴったりな良いプレゼントを探しておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

小学館にてプロライターとして記事を執筆をしている戸籍上女子。ライター歴は10年以上で恋愛記事の専門家。脳科学や心理学、生物学の視点から恋愛を解説することを得意としている。また、アセクシャル+FtX(無性)でありながら、LG(B)TQの彼氏を持っているため、セクシャルマイノリティに関心がある。