人それぞれなのに…バイセクシャルとして生きてきて辛かった言葉3選

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『Shano』でライターとして活動を始めた私は、小さな頃から、身体的な性別は女性ですが、セクシャリティについて他の人といろんな面が違うと感じていました。

そんな中で、いろんな人との出会いやつながりの中で、これは辛い……と思う言動がいくつかありました。

今回は私が感じてきた辛い言葉3つ、「好きになる性別が2倍になって得だよね」「いつかは結婚するのでしょう?」「バイって性に奔放だったりするよね」について、ご紹介します。

この記事で、バイセクシャルはこんな事を感じているのだと思って頂けると幸いです。

【1】バイセクシャルとは
【2】どちらも好きになるから良いという幻想
【3】結婚が幸せの全てではない
【4】性に奔放なのはバイセクシャルだけ? 
【5】まとめ

【1】バイセクシャルとは

バイセクシャルという言葉は、最近はよく浸透してきました。

男性と女性を好きになる男性、もしくは女性のことをさしてバイセクシャルといっています。

しかし、バイセクシャルといっても、実に多様な人がいると常々感じています。

そこで、バイセクシャルが言われて辛いと感じる3つの言葉についてご紹介します。

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【2】どちらも好きになるから良いと言う幻想

以前、あるテレビ番組で「どちらも好きになるから得」という発言を聞いた事があります。実際に、「好きになる性別が2倍になって得だよね」と言われるバイセクシャルもいるようです。

ですがそれは、全てのバイセクシャルに当てはまるとは限りません。バイセクシャルの中には、男性寄りか女性寄りかに分かれる人もいますし、完全に半々だと言う人もいます。

今まで同性ばかり好きになって来たけれど、同性も好きになった人もいますし、決して一くくりに出来ないのは、どのセクシャリティにも言える事です。

誰かを好きになる特性や、性自認によって生きるのが得かどうかで人の人生の一部を言い分けるのはどうかと私は思います。事実、私は女性を好きになる事が多いバイセクシャルです。

小さい頃は特に女性に対する興味が強く、思春期も女性を好きになる事が多かったです。男性もその中で好きになりますが、男性よりも女性の方が好きになる回数が多かったですし、今も惹かれるのは女性が多いです。

確かに恋をして、幸せである事にはあるのですが、それが「幸せイコール得」と言う事とは違うと感じます。

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小さな頃からセクシャリティと性自認に対して、周囲との違和感に気付く。 思春期に入りいくつかの恋を経験し、自分のセクシャリティを「自分はこういう人間」と認め始める。 現在36歳で、簡単に言うと「ビアン寄りバイセクシャルのFtX」と自認している。 でも長いのでいつもはセクマイと説明。 MoonmirrorのTwitter:@moonmirror