恋愛感情がないアセクシャルだから…恋愛を客観視できるという誤解

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人の恋の形はみんな違う……。

マイノリティなセクシャル「LGBTQIA+」に迫る本企画。

今回はその中でも「A」にあたるアセクシャルである『Shano』編集部のAmyが、アセクシャルにある大きな誤解を語ります。

【1】アセクシャルならではの恋愛アドバイスってどういうこと? 
【2】そのアセクシャルこそ恋愛がわからない
【3】恋愛を始める段階でつまずくってどういうこと? 
【4】恋愛が進展しても前途多難
【5】まとめ

 

【1】アセクシャルならではの恋愛アドバイスってどういうこと? 

Amyは『Shano』以外の様々なWEBメディアでも活動するフリーライターですが、先日、あるメディアの編集の人からこんな依頼が来ました。

「アセクシャルならではの恋愛アドバイスを記事にしてください」

そういう観点から書けそうか聞くのではなく、書くことは確定なんですね……とちょっと困った私。

誤解があると感じてしまいました。アセクシャルにまつわる誤解について、順を追って解説していきます。

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【2】そのアセクシャルこそ恋愛がわからない

私はアセクシャルだからこそ、恋愛のロジックを多く研究し、今まで脳科学や心理学の領域から、上手くいく恋愛を解説していきました。

また、今まで、何百人もの人に恋愛に関して取材を行い、ありのままの体験を知識として吸収していきました。

しかし、アセクシャルは本来、恋愛感情がわからないため、そもそも恋愛をする段階で行き詰っています。

また、アセクシャルは恋愛感情がないわけですから、少女漫画などを読んでも、どこか非現実的で共感することが困難です。恋愛に興味がない人も非常に多く、自分が恋愛事情に巻き込まれるのを面倒だと感じたり、そもそも他人の恋愛にも興味がない人が大半を占めていると考えられます。

そのアセクシャルが、他者の恋愛に興味を持ち、口出しするという状況自体が、アセクシャルとしては違和感のあることなのです。

ですから、Amy個人で言えば、アセクシャルの恋愛ライターとして、恋愛ロジックを語り、客観的な恋愛アドバイスをすることは可能です。

しかし、アセクシャル全体としての目線で、アセクシャルならではの恋愛アドバイスをするのは不可能です。

このタイトルで記事を進めようとした場合に、当事者が大きな違和感を抱くことは間違えありません。

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