Shano編集部やライター達も、「東京レインボープライド2020」に参加しました。

参加希望のライターさんのメッセージを本記事で一括で取りまとめております。

 

【1】オンラインでパレードに参加

今年は、「東京レインボープライド2020」がオンライン上で実施されることになりました。

参加希望のライター達を取りまとめ、Shano編集部もパレードに参加いたします!  

 

【2】ライターたちのメッセージ

ライターたち、それぞれのメッセージを集めました。記事中でご紹介します。

(1)Shano編集部

「レインボープライドの中止の知らせを聞いて非常に残念でしたが、ゲストを交えてオンラインで決行されるとのこと、大変嬉しく思いました。Shano編集部は2019年から、恋愛・セクシャルマイノリティのメディアとして発足しました。ほぼセクシャルマイノリティに属するメンバーで構成されていますが、ライターさんが執筆した記事や、寄稿した記事を拝見して学びの多い日々です。

少しずつ、スタッフも自分以外のマイノリティについて、理解を深めていけているのではないかと思います。 同じマイノリティでも、1人1人考えが異なると思うので、賛否があったり、異なる意見を持っていることがあったりすると思います。まだ手探りで記事配信している状況ですが、少しでもセクシャルマイノリティで悩む方、理解したいと思う方等にとって参考になる記事を配信していければ幸いです」

(2)Aoki

「付き合った彼女にアセクシャルをカミングアウトされて、セクシャルマイノリティを身近に感じるようになったのが一昨年ごろです。それから自分と深く向き合い、自身もゲイセクシャルに近いバイセクシャルであること、付き合った過去の彼女たちは、過去の言動からトランスジェンダー、Xジェンダーだったのではないかと感じる一面があったこと、さりげなく僕にそれを伝えていたのではないかということに気がつきました。(過去にトランスジェンダーやXジェンダーと思われる方との交際が多かったのは、単純に好みとして強く男性を意識させられる人に性的指向が向かないこと、女性が苦手であることが要因だったと思います)

そこで、今年はより理解を深めるために、レインボープライドへの参加を予定していました。実地へいけないのは少々残念でしたが、また来年の楽しみだと思って、今年はオンラインで引き続き楽しみたいと思います」

(3)Amy

「普段はセクシャルマイノリティに関する取材ライターとして活動しています。正直、掲載メディアによって扱える題材が異なることを実感していて、セクシャルマイノリティ当事者以外も読む媒体では、突っ込んだことを取材できない・執筆できないというのを当事者意見を踏まえながら感じている日々です。LGBTの理解が高まりつつあるとはいえ、まだまだ当事者の不安が強いことや、関心のあるマジョリティばかりではないことを肌で感じております。

レインボープライドでは、今年はオンラインで多くのゲストの方を迎えているようですので、多くの人の意見を吸収しつつ、『セクシャルマイノリティの人が過ごしやすくなるために自分は何ができるか』模索していきたいと思います」

(4)LIE

「私が小学生の頃、心も体も男性と女性で完全に分かれているのだと親や祖父母や先生に教わりました。私が中学生・高校生の頃、誰もが恋愛をし、必ず異性を好きになるはずだと友達に言われました。無理にでも異性に恋愛をしなければ仲間外れになりました。私が大学生の頃、好きではない人と無理やり付き合い、自分も相手も傷付けてしまいました。長い長い間、私は自分自身を隠し偽り、そして自分を責め続けていました。

でも、多くの人たちが命がけで声をあげてくれたおかげで、今私は『自分は、セクシャルマイノリティである自分をありのままに大切にしたい』と思えます。皆さんのおかげです。誰もが自分の本当の気持ちを大切にできる世界を作るために、私も頑張ります!」

(5)空気を読みたくても読めないKY

「僕はゲイです。過去に2回ほど東京のレインボーパレードに参加したことがあります。初めて参加したのは2017年のゴールデンウィークのことでした。きっかけは、ウェブ上で参加者募集の案内を見つけたことです。それまでこのイベントの存在こそ知っていたものの、言い方は悪いかもしれませんが「気が引ける」思いをしていたので、あまり乗り気ではありませんでした。参加することで周囲から奇怪な目で見られるのが何となく怖かったんです。しかし、実際に参加してみると自分と同じような性的少数者の人々が、周囲の目を気にすることなく笑顔で街中を歩いている姿を見て、とても新鮮な気持ちになりました。今年はコロナの影響もあり、オンラインでの開催となったそうですが、どのようなかたちであれ、このイベントが毎年開催されることに喜びを感じます。来年こそは晴れた空の下でまた参加できることを楽しみにしています」

(6)ツバサ

「初めてこの企画に参加するものです。一度足を運んでみたかったのですが、遠方なのでなかなか行けずで終わっていました。そして今は、感染症の影響でイベント自体も中止にせざるおえないこの状況でオンラインで開催という素晴らしい取り組みで世界のLGBTたちは喜んでいると思います。『おうちでプライド』とても素晴らしい企画だと思います! 

おうちにいることでお互いを守れているのですから、対策の取り組みやイベントを楽しみにしていた参加者のためにも最高なイベントですね。 きっと世界中の人は毎日のように辛いのニュースを見て気持ち的にも疲れてきていると思います。ましてや人の命を簡単に奪ってしまう恐ろしいウイルス。亡くなってしまったら次に会えるのは生身の体でもなんでもない。こんな悔しいことはないです。だからこそこのイベントでLGBTに限らず多くの人と出会い、会話をし、お互いを励まし合って支え合っていければいいなと思っております。今は何事も助け合い、支え合い、正しい情報の共有。そしておうちに居て対策。少しでも多くの人が笑顔になれればいいなと心から願っております」

(7)杉本レイ

「Shanoでは、恋愛や婚活を中心に執筆していますが、私もセクシャルマイノリティに属する1人です。マイノリティに属しているために、これまで違和感を覚えながら恋愛をせずにきた学生時代、恋愛話でついていけない自分、パートナーとのトラブルなど様々な経験をしてきました。ですが、私は当事者と言われる身であっても、特にセクシャルマイノリティだからどう…と深く考えたことがありませんし、自身のことを積極的に世間へ伝えたいという思いはありません。

なので、様々な意見を聞いて新鮮な気持ちになります。レインボープライドへの参加も、セクシャルマイノリティの人たちがいるところだから集まろうという思いがなかったので、オンラインでなければ参加しなかったと思いますが、様々な価値観に今、触れられていると感じます」

(8)美佳

「以前から編集部のスタッフさんとお世話になっていたご縁があって、婚活記事を執筆しているストレートです。これまではあまりセクシャルマイノリティの方と関わりがなかったのですが、Shanoで執筆するようになり、セクシャルマイノリティについての記事を読むようになりました。

オンラインでなかったなら、自分は参加して良いのかという不安や、現地へ行くための時間を考えて尻込みしてしまっていたと思います。オンラインで開催されたことで、きっと『自分はストレートだから参加して良いのだろうか』と思う人たちが参加するきっかけになったのではないでしょうか」

 

【3】まとめ

Shano編集部では「こういう思想だから採用しない」「こういう情報を発信するから採用する」ということなく、セクシャルマイノリティについて発信したい思いがあり、所定のライティングスキルを持っているライターさんを採用し、寄せられた寄稿もできるだけそのままの形で掲載してきました。

そのため、Shanoの一員という1つの共同体であってもそれぞれ考え方や視点は異なり、時には正反対の主張が出ることもあります。そんな良い意味で統一性のないShanoを楽しんでいただければ幸いです。

(Shano編集部)

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