ゲイのマッチングアプリ…トプ画選択は間違えがち?意外な盲点は?

学生・社会人たまには息抜きが必要なのは、ストレートもLGBTも一緒ですよね。

しかし、LGBTの恋活はやっぱりハードルが高いと言われています。

そこで今回は、マッチングアプリのトップ画像選びに焦点を当てて、体験談と共に解説していきたいと思います。

【1】LGBTのマッチングアプリって?
【2】画像ミスで出会いを減らす⁉︎注意したい3つのポイント
【3】まとめ

 

【1】LGBTのマッチングアプリって?

まずはじめに、現在国内でリリースされているゲイ専用のマッチングアプリは20個以上といわれております。

その種類は多く、特にLGBTのマッチングアプリは各アプリごとに登録者の系統が変わります。

それを知らないで下手に登録をしたら、「せっかく登録したのに……。メッセージ来ないじゃん」と言った事態に陥ったり、「メッセージ送ったのに返事来ない」などしくじりをしてしまいます。

そこで今回は、筆者の体験談を交えた、マッチングアプリの非モテ画像などをLGBTあるあるを含めお話していきたいと思います。

 

【2】画像ミスで出会いを減らす⁉︎注意したい3つのポイント

筆者が感じたことを含め、「これだと、マッチングが難しい」と思うものをご紹介します。

当てはまっているものがないかチェックしてみて下さいね! 

(1)肉体アピールが凄すぎる人は肉体関係で終わりがち

まず初めに、筆者が一番最初に思った事として、とにかく、肉体アピールがすごい人が多いです。

基本的にアプリでは、極端な露出行為を禁止としているところが多いのですが……。「禁止ラインのギリギリに挑んでいるのか?」と聞きたくなるくらい、肉体アピール派が多いですね。

筆者もアプリ初心者だった頃は、「みんな上裸なんて当たり前みたいだし、俺も」なんて事ありましたが、そういったユーザーに限って、肉体関係で終わりがちだということに気がつきました。

中には顔を出すのが怖いユーザーの方が、肉体画像をUPしていたりもしますが、基本は一夜のお相手を求めているのがゲイカルチャーの1つとなってます。

もちろん、一夜のお相手を求めているのであれば、肉体アピール派が正解なんですが、1対1の真面目な関係や、友達作りを望んでいるのなら、肉体アピール画像は控えておいた方が出会いの方向性がより定まります。

(2)背景で気を抜いている人が多い

筆者は、割と自宅で何の気なしに撮影した顔の自撮り画像などをトップ画像にする事が多く、背景も自室や洗面所など様々です。

しかし、ある日、筆者が自宅の前で撮った画像をトップ画像に差し替えた際に、筆者のゲイ友が差し替えたばかりのトップ画像を見たらしく……。彼がメッセージを送って来て一言「後ろに映ってる、おばさんの服装やばくない」と大爆笑してきたんです。

かなり遠目に移っていたはずの、米粒大の大きさの通行人の服装を見ておりビックリでした。

それからは、筆者は気になり、ゲイ活用のインスタなどでもアップして反応を見たのですが、結構指摘してくる人が多かったです。

そのため、他画像でも試してみたのですが、背景も含めて画像を見ているゲイが多い事を知り驚愕しました。

(3)全体の雰囲気はマッチング相手も影響する

また、トップ画像の背景に気を付けることで、僕は写真全体の雰囲気を演出する事も可能になりました。

筆者の場合ですが、木々の多い某都立公園を背景に撮影した画像をトップ画像にした際、アウトドア趣味のゲイ男性からの印象が良かったのでしょうか。ピクニックのお誘いを頂く事が何度かありました。

このように、背景等に気を付けることで特定の趣味の方の印象を、狙ってよくするなどといったこともできるようになるようです。

全体に気を配ってあげるのも、出会いを増やす要因の1つになると言えます。

 

【3】まとめ

いい加減に撮ってしまう人が多いものの、ここでは語りつくせないぐらい、トップ画像というのは奥が深いです。

マッチングアプリにおいて出会いの玄関口になる部分ですし、今まで油断していた人も、ここを気を付ける事で出会いの方向性が変わってくるかもしれません。

ぜひ試してみて、充実したマッチングアプリ活動をしてくださいね! 

(Shano編集部)

 

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